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茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術

茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術

チケット情報

茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術

茶碗の中の宇宙とは、全ての装飾や美しい形を捨て、手捏ねによる成形でさらに土を削ぎ落としながら造形を完成させていった茶碗を用い、その茶碗によって引き起こされる無限の世界、正しく宇宙のように果てしなく広い有機的空間のことと捉えています。つまり、一服の茶を点てます。相手は、その茶を飲みます。その行為により二人の関係の全てが茶碗の中を巡ります。その茶碗の中を見つめながらの人間の思いは、他に想像もできないほどの大きく深い意味を有し、まさに宇宙と呼ぶべき無限の世界が広がるのです。 今から450年前、長次郎という人物によって創造された樂茶碗は、一子相伝という形態で現在まで続いています。一子相伝とは、技芸や学問などの秘伝や奥義を、自分の子の一人だけに伝えて、他には秘密にして漏らさないことであり、一子は、文字通り実子でなくても代を継ぐ一人の子であり、相伝とは代々伝えることです。
この様な考え方で、長年制作が続けられている樂焼は、長い伝統を有していますが、しかし、それらは伝統という言葉では片付けられない不連続の連続であるといえます。長次郎からはじまり15代を数える各々の代では、当代が「現代」という中で試行錯誤し創作が続いています。本展では、現代からの視点で初代長次郎はじめ歴代の「今―現代」を見ることにより一子相伝の中の現代性を考察するものです。正しく伝統や伝承ではない不連続の連続によって生み出された樂焼の芸術をご覧いただけます。

 

公演情報

■料金(税込):
<2展共通チケット>茶碗の中の宇宙 1枚(前売:¥1,200)と 特別展 「茶の湯」1枚(前売:¥1,400)¥2,600

※「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」観覧券と「特別展 「茶の湯」」観覧券のセット券
※各会期中、お一人様各1回ずつご観覧いただける2枚つづりのチケットです。
※1セットのお申込みで各展の観覧券が1枚ずつ発券されます。

 

■販売期間
2016/12/5(月)10:00~2017/5/21(日)15:00
<前売券>一般¥1,200、大学生¥800、高校生\300 <当日券>一般¥1,400、大学生¥1,000、高校生¥500
※中学生以下無料。
※障がい者手帳をお持ちの方とその付添者1名は無料。
※会期中1枚につき1名様1回限り有効。
※本券の変更・払戻・再発行は致しません。
※今後の諸事情により、開館日、開館時間等について変更する場合がございますので、展覧会公式サイトにてご確認ください。

■販売期間
<前売券>2016/12/5(月)10:00~2017/3/13(月)23:59
<当日券>2017/3/14(火)0:00~2017/5/21(日)15:00

 

■開催期間:2017/3/14(火)~5/21(日) 休館日:毎週月曜日、3/21(火)
※ただし、3/20(月・祝)、3/27(月)、4/3(月)、5/1(月)は開館。

■開館時間:午前10~午後5時 (金曜日は午後8時まで)
入館は閉館の30分前まで。

■会場:東京国立近代美術館

 

発売情報

■店頭販売:ローソン・ミニストップ店頭Loppiにて

 

◎公演詳細の内容をご確認の上、お申込ください。