紫 今のライブは10人のアーティストが曲ごとに出てくるような面白さ
紫 今
作詞・作曲・アレンジはもちろん、MVやアートワークのプロデュースに至るまでをすべて自らで手掛ける“自作自演”アーティスト・紫 今。コンスタントに発表してきた楽曲群で、その音楽性の幅広さをシーンに提示してきたわけだが、その無限のクリエイティビティの裏には、幼い頃から触れてきた様々な音楽がルーツにあるという。
「ジャンベを演奏するストリートミュージシャンだった父と、ゴスペルをやっていた母の影響で、幼い頃からファンクやソウル、アフリカ音楽とかを聴いて育ってきたんですよ。さらにボカロはドンピシャ世代でもあるし、アニソンやJ-POP、K-POPにもハマっていって。その結果、気づいたらルーツをひとつに絞り切れないくらい自分の引き出しが多くなっていたんです。」
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