ミラノ大聖堂聖歌隊
ミラノ大聖堂聖歌隊は、大人20名と子ども35名で編成される聖歌隊であり、ミラノで最も古い文化団体。その起源は、14世紀末の大聖堂建立が始まった時まで遡り、音楽活動は11世紀以前のポリフォニー音楽が出現する前のミラノ司教座大聖堂学校から始まっている。何世紀にも亘る長い歴史の中で、数多くのすぐれた指揮者、オルガン奏者を輩出している。聖歌隊は精力的に活動し続けており、毎週日曜日のミラノ大聖堂のミサ、数多くの公的文化行事、宗教行事に参加するほか、イタリア国内各地での演奏活動や重要な国際音楽祭での演奏活動を通じ、その実力、地位が高く評価されている。2014年、2017年と来日ツアーを行い、各地で好評を博した。
©椎原一久
九州真言宗教師連合法親会
弘法大師の教えを「学び」、「育み」、「伝える」ため、1993年に九州各地の真言青年僧が集い結成。密教の教えのみならず、日本の豊かな伝統文化を学ぶことも活動に取り入れ研鑽を積み重ねている。2011年 梅若実(人間国宝)の新作能「空海」へ出演。2012年 和太鼓TAOと共演。2015年 高野山 開創1,200年記念にて庭儀理趣三昧の法要を厳修。また、2014年と2017年には、ミラノ大聖堂聖歌隊と5都市10公演を行い、同じ宗教音楽でありながら、対照的な2つのハーモニーが見事に調和し、魂を揺り動かす荘厳な響きを生み出した。2019年にはサン・マルコ教会(イタリア)にて3度目の共演を実現した。
古楽アンサンブル コントラポント 金管四重奏団
花井哲郎をリーダーとして2005年に結成された古楽声楽家、古楽器奏者によるアンサンブル。主にバロックの宗教音楽をレパートリーとする。プログラムによってそれぞれの作品にふさわしい編成をとり時代様式に徹底的にこだわった演奏を目指している。モンテヴェルディ「聖母の夕べの祈り」ライブ・レコーディングはアルバム『コントラポントのヴェスプロ』としてCDリリースおよびハイ・レゾ配信され好評を博する。今回はメンバー4人による金管四重奏の形で演奏する。
コルネット(ツィンク):上野訓子
サックバット(トロンボーン):宮下宣子/南 紘平/石原左近