イントロダクション
「あそこはヤバすぎる!」とSNSやWEB上で恐怖体験の話題が絶えない日本最凶の心霊スポット「犬鳴村」。
福岡市内からそう遠くない場所に“あるはず”にも関わらず、実際の痕跡を辿る記録は残されていない。果たしてこれらは単なる都市伝説なのか、それとも真実なのか…。
最恐スポット“犬鳴村”が、完全オリジナルストーリーで禁断の映画化!
メガホンをとるのは、日本人前人未到の全米初登場第1位を2度も獲得するという快挙を達成した、世界が認めるJホラーの第一人者・清水 崇。清水監督が再び、日本列島、そして世界を震撼させる!
“最恐監督×最凶心霊スポット”というタッグに世界から早くも注目が集まっている。映画撮影中の2018年11月に開催された「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM)では、海外セールスがスタートするやいなや、10カ国以上のプリセールスが決定した。そんな本作へ、ホラーヒロインとして降臨したのは、『ダンス・ウィズ・ミー』で主人公をチャーミングに演じた三吉彩花。2020年には『犬鳴村』を含む主演映画が続々決定している映画界きっての大注目ミューズが、不可解な連鎖の真相を追及するため“犬鳴村”の呪いと恐怖に対峙する臨床心理士の奏を熱演。そして共演者にはフレッシュな若手から、脇をしめるベテラン俳優陣が集結。「花へんろ特別編 春子の人形」(19、NHK-BS)ではオーディションでドラマ初主演を勝ち取った実力派・坂東龍汰、ダンス&ボーカルユニット「SUPER★DRAGON」メンバーとしてデビューし「3年A組-今から皆さんは、人質です-」(19、NTV)で人気を集めた古川毅、雑誌「セブンティーン」の専属モデルや「俺のスカート、どこ行った?」(19、NTV)など女優としても活躍する宮野陽名、モデルやバラエティ番組でも活躍し、映画『ミスミソウ』では元気な笑顔を封印し、戦慄な女優デビューを飾った大谷凜香といった、いま大注目の俳優陣から、奥菜恵、須賀貴匡、寺田農、石橋蓮司、高嶋政伸、高島礼子、といった実力個性派キャストが集結。そしてMs.OOJAが主題歌「HIKARI」を歌いあげます。
身も凍る恐怖と戦慄、古より繰り返される血の祝祭――あなたは逃げられない…。
ストーリー
臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
「わんこがねぇやに ふたしちゃろ~♪」奇妙なわらべ歌を口ずさみ、おかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして繰り返される不可解な変死…。それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。
「トンネルを抜けた先に村があって、そこで××を見た…」突然死した女性が死の直前に残したこの言葉は、一体どんな意味なのか?
全ての謎を突き止めるため、奏は犬鳴トンネルに向かう。しかしその先には、決して踏み込んではいけない、驚愕の真相があった…!
出演
三吉彩花
坂東龍汰 古川 毅 宮野陽名 大谷凜香
奥菜 恵 須賀貴匡 田中 健 寺田 農 石橋蓮司
高嶋政伸 高島礼子
監督
清水 崇
脚本
保坂大輔 清水 崇
主題歌
Ms.OOJA「HIKARI」(UNIVERSAL SIGMA)
公開日
2020年2月7日
公式サイト
http://www.inunaki-movie.jp/