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グッズなし「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」

グッズなし「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」
©2017 BONES/Project EUREKA MOVIE

チケット情報

9/16(土)全国公開!

 

 

感動のTVシリーズから12年。新たに描かれるレントンとエウレカの物語――劇場3部作で始動。  『交響詩篇エウレカセブン』は2005年放送。少年レントンが、ヒロイン・エウレカと出会い、世界を知る旅に出る――というストーリーは多くの視聴者の共感を呼び、2000年代を代表する作品となりました。  2009年には劇場版『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』がわずか公開館数6館のスタートながら興行収入1億円のヒット。2012年には続編『エウレカセブンAO』も放送され、これまでにBlu-ray&DVDはシリーズ累計85万本出荷の大ヒットシリーズとなりました。アニメだけにとどまらない多彩なメディア展開も『エウレカセブン』の特徴で、音楽やコミックスはもちろんのこと「パチスロ 交響詩篇エウレカセブン」シリーズは累計出荷数12万台。今年に入って新機種「パチスロ エウレカセブンAO」が稼働開始するなど、現在も『エウレカセブン』の存在感は衰えることを知りません。  そして2017年。『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』がスタートします。新たに三部作として開幕するレントンとエウレカの物語に今、注目です。

 

進化を遂げた新しいストーリー。すべての始まり「ファースト・サマー・オブ・ラブ」も描かれる。 『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』の縦軸は、主人公レントンとヒロイン・エウレカの物語。そのすべては10年前に世界を揺るがせた大事件「ファースト・サマー・オブ・ラブ」に端を発します。  TV『交響詩篇エウレカセブン』で何度か言及されながらも、正面からは描かれなかった「ファースト・サマー・オブ・ラブ」。これがついに映像化されます。  “すべての始まり”が明らかになるとともに、作品も大きくエボリューション(進化、発展)します。映画3部作は、すべてのセリフを再構築し、新作映像と再撮影された新たな映像で構成。ストーリーも誰も知らない新たな結末に向かって進んでいきます。

オリジナルスタッフが再集結。 シリーズを再起動させるにあたり、総監督・京田知己、脚本・佐藤大、キャラクターデザイン・吉田健一のオリジナル・スタッフが12年ぶりに集結しました。リメイクでもリミックスでもない、12年のキャリアを積んだ3人が、新たな構想に基づいて取り組むまだ誰も観たことがない新しい“エウレカ”が今年始まります。

そして、今回新しさを象徴するのが、ドイツのテクノユニット、Hardfloorによる新曲。TV『交響詩篇エウレカセブン』では、サブタイトルに度々「アクペリエンス」という単語が登場しましたが、これはもともとHardfloorの曲名として有名な造語。『交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』では、Hardfloorより新曲「Acperience 7(アクペリエンス・7)」の提供を受け音楽面もエボリューションします。

 

【ストーリー】

10年前、世界を揺るがせた大事件「ファースト・サマー・オブ・ラブ」が起こった。 そこで父アドロックを失った息子のレントンは今、辺境の街ベルフォレストで塔州連合軍軍学校に通っていた。英雄と讃えられる亡き父。なにもない単調な毎日。レントンにとって自分の身の回りにあるすべてが息苦しかった。  そんなレントンの前に、世界最古のLFOニルヴァ―シュが突如姿を現す。そのコクピットから姿を現したのはエウレカだった。レントンとエウレカの、必然と偶然の間で揺れる出会い。それこそが人類と異種知性体スカブコーラルの未来の始まりだった。レントンとエウレカの旅路は、果たしてどこに行き着くのか!

注)LFO(Light Finding Operation)作中で使われる民間用の人型機械

 


総監督:京田知己

脚本:佐藤大

キャラクターデザイン:吉田健一
原作:BONES
監督:清水久敏

メインメカニックデザイン:河森正治
音楽:佐藤直紀/挿入曲:Hardfloor

公式サイトhttp://eurekaseven.jp/

公開日:9/16(土)

Lコード:93516

前売券料金:一般¥1,500

販売期間:公開日前日まで