「さようなら、お母様。あなたの息子になったことが、この哀しき運命のはじまりでした」
これは目には見えない「家族の絆」を描いた母子の物語。
来栖現実(リアル)は「郭公」の上演許可をめぐって、母親であり、女優の来栖小梅と対話を重ねる。
家族は何をもって「家族」となり得るのか。
目ではみえない「つながり」がその証明となるのか。
有澤樟太郎と山下容莉枝、二人の俳優が濃厚な会話劇でおくる二人芝居。
「家族をつなぐのはなにか？」という問いに対する一つの答えをこの物語を通じて、紐解いていく。
2021年夏、脚色・演出：高羽彩と脚本：下亜友美による新たな母子の物語が生まれます。
脚色・演出
高羽彩
脚本
下亜友美
出演
有澤樟太郎 山下容莉枝
日程
2021/8/25(水)～8/29(日)
アフタートーク有
8/26(木)15:00 登壇者：有澤樟太郎×山下容莉枝
8/26(木)19:00 登壇者：有澤樟太郎
8/27(金)19:00 登壇者：有澤樟太郎×高羽彩(脚色･演出)
8/28(土)17:00 登壇者：有澤樟太郎×下亜友美(脚本)
※登壇者・内容等は変更となる場合がございます。予めご了承下さい。
会場
東京・博品館劇場
料金
| 席種 | 料金 |
|---|
| 先行特別料金 | ￥7,800 |
| チケット料金 | ￥8,800 |
全席指定・税込
未就学児入場不可
本作は政府および東京都の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインや公益社団法人全国公立文化施設協会「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」、緊急態舞台芸術ネットワーク「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に従い、感染予防対策を講じた上で公演を実施することを決定いたしました。感染予防対策の詳細につきましては改めて公式HP等にてご案内いたします。
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