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ベトナム戦争前夜。戦地に赴く前の 海兵隊員たちの間で、一晩限りの王者を決めるゲームが始まる。それが「ドッグファイト」 残酷なゲームの罠にはまりかけた青年は良心の呵責に苛まれまがら、思いもしなかった深い愛を知り、大人へと成長するのだった―。
ベトナム戦争出征前のアメリカ・サンフランシスコ。 エディ(屋良朝幸)とボーランド(藤岡正明)、バーンスタイン(大久保祥太郎)の3人は訓練期間を終えた新米兵士。各々のイニシャルをもじって“3匹の蜂スリービーズ"と称するほどの親友同士。彼らは出征前の最後の夜を楽しむべく街で大騒ぎを始め、[ドッグファイト]に参加する。同じく海兵隊の仲間、フェクター(小川 優)、スティーヴンス(今江大地)、ギブス(一色洋平)も加わり盛り上がりを見せるが、それは海兵隊で代々受け継がれてきた、一番イケていない女の子をパーティーに連れてきた者が賞金を得るという最低のゲームだった。 誘いを断られ続けたエディは街のとある食堂に行きつき、そこでウェイトレスのローズ(昆 夏美)と出会う。娘を心配するローズのママ(彩乃かなみ)は反対するが、なんとか彼女をパーティーへ連れ出すことに成功し安堵するエディ。エディの気持ちとは裏腹に、彼の本当の目的を知らないローズは生まれて初めてのデートに高揚していた。パーティーには同じく事情を知らずに連れてこられたルース・トゥーベアーズ(池谷祐子)、なにやら企んでいそうなマーシー(壮 一帆)も参加する。ローズの純朴さ、心の優しさに触れたエディは次第に彼女をパーティーに誘ったことに心苦しさを感じ始めるが、時はすでに遅く、ラウンジ・シンガー(坂元健児)の合図でパーティーが始まる。 ドッグファイト― それは兵士への一歩を踏み出す彼らに感情を捨てさせるために仕組まれた、残酷な通過儀礼であった…。
ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール
ピーター・ドゥシャン
小田島恒志
高橋亜子
山田和也
¥11,500
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