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ポストトーク 追加開催決定!
下記の通り、出演者によるポストトークの追加開催が決定しました。 ◆7月11日(日)13:00 登壇予定者:成河、岡本健一、亀田佳明、小柳友、大鷹明良 ◆7月14日(水)14:00 登壇予定者:瀧本美織、麻実れい、栗田桃子、前田亜季、岡本玲、松岡依都美 【既に発表済のポストトーク】 ◆7月16日(金)14:00 登壇予定者:上村聡史、成河、岡本健一/野村萬斎(世田谷パブリックシアター芸術監督) ◆7月22日(木・祝)14:00 登壇予定者:上村聡史、成河、瀧本美織、岡本健一、麻実れい
数々の演劇賞を受賞した『炎 アンサンディ』『岸 リトラル』に続く“「約束の血」4部作”第3弾 待望の上演決定!ワジディ・ムワワド作の一大叙事詩の集大成に、再び上村聡史が挑む
1989年11月ベルリンの壁崩壊直後、モントリオールに住むエメ(栗田桃子)にてんかんの発作が起き、知るはずもない第一次世界大戦中のフランス兵・リュシアン(亀田佳明)の名前を口にする。その原因として考えられるのは、妊娠中のエメの脳に生じた悪性腫瘍がその原因として考えられ、エメが生き延びる為には、堕胎を選択するしかなかったが、彼女は出産を決断し、娘ルーを産んだ。その後エメは意識不明の状態に陥り、15年後に息をひきとった。 20歳に成長した娘ルー(瀧本美織)は、偶然にも母エメと同じ形をした第二次世界大戦時の被害者の頭蓋骨を所持するというフランスの古生物学者ダグラス(成河)の来訪により、母の死の真相を、父バチスト(岡本健一)から聞くことになる。「母エメは双子を妊娠したが、男児の方が、エメの子宮から脳へと移り住み、まるで、その男児が悪性腫瘍を引き起こしたようだ」と。 ダクラスの説得により、ルーはカナダ北部セント・ローレンヌ川の畔に住む、母を捨てた祖母リュス(麻実れい)に会いに行くことになるが、さらにリュスの母が第二次世界大戦をレジスタンスとして生きたリュディヴィーヌ(松岡依都美)であるということを知る。ルーとダグラスは偶然に導かれながら、自らのルーツを探るために、フランスへと旅立って行く……。
ワジディ・ムワワド
藤井慎太郎
上村聡史
成河 瀧本美織/ 栗田桃子 前田亜季 岡本玲 松岡依都美/亀田佳明 小柳友 大鷹明良/ 岡本健一 麻実れい
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