世界を大熱狂させた感動のミュージカルが
再び帝劇へ帰ってくる!
“A NATURAL WOMAN”、“YOU’VE GOT A FRIEND”等で世界的に知られるアメリカのシンガーソングライター、キャロル・キングの波乱万丈の半生を数々の名曲と共に綴ったミュージカル『ビューティフル』。本作はブロードウェイで幕を開けるやいなや大評判となり、演劇界最高峰のトニー賞主演女優賞をはじめ、グラミー賞やイギリスのオリヴィエ賞などを受賞。ブロードウェイだけでなく、全米ツアーやロンドン公演など各地でロングランとなり、2017年に満を持して帝国劇場にて日本初演、連日多くの観客の大歓声で迎えられました。その後、ブロードウェイでの上演回数は2,416回を数え、あの『ラ・マンチャの男』『アニー』に並ぶブロードウェイ史上28番目のロングラン作品となり(2020年3月時点)、今回、日本初演キャストが再集結しての再演が決定しました!
2020年秋、感動・熱狂・興奮のミュージカル『ビューティフル』に是非ご期待ください!
ニューヨークに住む16歳のキャロル・キング(水樹奈々/平原綾香)は、教師になるように勧める母親のジニー・クライン(剣 幸)を振り切って、名プロデューサーのドニー・カーシュナー(武田真治)に曲を売り込み、作曲家への一歩を踏み出す。やがて同じカレッジに通うジェリー・ゴフィン(伊礼彼方)と出会い、恋に落ちた二人はパートナーを組み、キャロルが作曲、ジェリーが作詞を担当するようになる。ほどなくしてキャロルは妊娠、結婚した二人は必死で仕事と子育てに奮闘する。同じ頃二人は、ドニーがプロデュースする新進作曲家と作詞家のコンビ、バリー・マン(中川晃教)とシンシア・ワイル(ソニン)と良き友人となり、互いにしのぎを削り、ヒットチャートの首位を争うようになる。数々のヒットを放ち、全てが順調に進んでいるかのように思われたが、そこには新たな困難が待ち受けていた――。
脚本
ダグラス・マクグラス
訳詞
湯川れい子
オリジナル演出
マーク・ブルーニ
出演
水樹奈々・平原綾香 (Wキャスト)
中川晃教 伊礼彼方 ソニン 武田真治 剣幸 ほか
日程
2020/11/5(木)~11/28(土)
会場
東京・帝国劇場
料金
席種 | 料金 |
S席 | ¥13,500 |
A席 | ¥9,000 |
B席 | ¥4,500 |
座席指定・税込
出演者並びにスケジュール変更の際は何卒ご了承くださいませ。出演者変更の場合でも他日への変更、払い戻しは致しかねます。
未就学児のご入場はご遠慮いただいております。