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横浜アリーナ〔会場情報〕

横浜アリーナ会場情報

目次 -contents-

関東でもトップクラスの規模を誇る多目的屋内アリーナであり、オープン以来、コンサートやショーなど様々なイベントが開催されている横浜アリーナ。ここでは、横浜アリーナの座席やステージパターン、キャパシティ、アクセス方法などについて紹介していきましょう。

アクセス

アクセス

住所
神奈川県横浜市港北区新横浜3-10

アクセス方法
●JR横浜線・新幹線「新横浜駅」から徒歩5分
●横浜市営地下鉄ブルーライン「新横浜駅」から徒歩4分
●横浜市営バス、臨港バス「横浜アリーナ前」から徒歩すぐ

マップ

施設情報

名称
横浜アリーナ

横浜アリーナ公式HP(外部サイト)

横浜アリーナは、1989年4月1日、神奈川県横浜市港北区新横浜に開業した多目的ホール。「横アリ」の略称で親しまれ、こけら落とし公演として、松任谷由実による「Delight Slight Light KISS 横浜アリーナオープニングセレブレイションコンサート」が開催されました。今日では音楽コンサートだけでなくスポーツイベントやショー、展示会、企業式典など様々な用途に利用されており、「優良ホール100選」にも選出されています。
また、毎年成人の日には横浜市の成人式が開かれており、その様子は国内最大規模の成人式として、テレビのニュースやワイドショーでも例年取り上げられています。
なお、駐車場に関しては、来場者用の駐車場はなく、車で行く場合は近隣の有料パーキングを利用することになります。ですがイベント開催時は相当の混雑が予想されるので、公共交通機関を利用した方が何かと無難でしょう。周辺には新横浜プリンスホテルや新横浜グレイスホテル、新横浜国際ホテルなど、ホテルも数多くあります。最寄り駅は新横浜駅で、徒歩4~5分でアクセスできます。

横浜アリーナの座席

横浜アリーナの座席

横浜アリーナの座席には、「センター席」、「アリーナ席」、「スイート・ボックス」、「スタンド席」、「立見スペース」の5種類があります。各座席の階数とどんな席かについては、後ほど紹介します。

横浜アリーナの座席表

横浜アリーナの座席表

ステージのパターンについて

横浜アリーナの座席パターンには、Aパターン、Bパターン、中央パターンの3種類があります。

<Aパターン>
会場を縦に使い、ステージは南東側に設置されます。現状ではほとんどのライブがこのAパターンで行われており、一体感あるライブが観客を魅了します。

<Bパターン>
会場を横に使い、北東側にステージが設置されます。ステージをワイドに設営できるので、ドームやスタジアムのライブに匹敵する迫力を演出できます。

<中央パターン>
その名の通り、中央センターにステージが設置されます。格闘技イベントではこの中央パターンが主流となっています。

横浜アリーナの座席の種類

■センター席(1階)
1階のステージと同じフロアの座席となり、ステージを正面から見ることができます。ですがイベントによっては配置が変わり、オールスタンディングの場合等は座席がない場合があります。

■アリーナ席(2階)
センター席を取り囲んで1階~2階の固定通路まで階段状に配置されており、A、B、C、D、E、Fの6ブロックに分かれています。1階~2階にかけて22列の配列になっており、通路は11列目と12列目の間にあります。

■スイート・ボックス(3階)
応接・テレビが入った個室とバルコニー仕様の座席がセットになっており、アリーナ席Aブロック上方の3階に位置しています。

■スタンド席(3階)
3階~4階にかけて階段状に配置された座席で、東・西・南・北の4ブロックに分かれています。3階~4階にかけて10列の配置になっており、通路は5列目と6列目の間にあります。

■立見スペース(2階)
アリーナ席の後方、2階の固定通路部分となり、座席ではなく立ったままで見るスペースです。

座席の見え方・双眼鏡の倍率について

座席の見え方・双眼鏡の倍率について

ここでは、ライブで最も多く採用される座席パターンの「Aパターン」を元に、センター席、アリーナ席、スタンド席それぞれのおおよその見え方を説明します。

■センター席(双眼鏡のお勧めの倍率は前方なら~6倍、後方なら8倍)
センター席は、一般的な会場ではアリーナ席と呼ばれる座席です。段差がないので後方になると見えづらいかもしれませんが、ステージに近いだけに、会場全体のムンムンとした熱気や一体感を存分に味わえます。

■アリーナ席(双眼鏡のお勧めの倍率はA、Dブロックなら8倍、B、Cブロックなら10倍以上)
アリーナ席は、一般的な会場では一階スタンド席と呼ばれる座席です。B、Cブロックはステージを正面にとらえているので全体が見渡せますが、少し遠く感じるかもしれません。対してA、Dブロックはステージには近いのですが、どちらか一方の端が見えづらく、座席位置によっては見えない可能性もあります。

■スタンド席(双眼鏡のお勧めの倍率は10倍以上)
スタンド席は、最も距離が遠い席となりますが、その分見晴らしはグッド!しかし、北側の座席になると非常に見えづらい可能性があるので、双眼鏡を持っていくのがお勧めです。

横浜アリーナのキャパシティ・収容人数

横浜アリーナキャパシティ・収容人数

各パターンの収容人数に関しては、Aパターンは約13000名(立見込み)、Bパターンは約12000名(立見込み)、中央パターンであれば最大17000名の収容が可能です。

他のアリーナと比較すると?

東京ドーム 55000人
さいたまスーパーアリーナ 37000人
日本武道館 14471人

横浜アリーナのライブ・コンサート チケット情報

横浜アリーナ会場情報
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