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さいたまスーパーアリーナ〔会場情報〕

さいたまスーパーアリーナ会場情報(座席・キャパシティ・アクセス方法)

アクセス

アクセス

住所
埼玉県さいたま市中央区新都心8

アクセス方法
●JR京浜東北線、JR上野東京ライン(宇都宮線・高崎線)「さいたま新都心駅」から徒歩3分
●JR埼京線「北与野駅」から徒歩7分
●首都高速埼玉新都心線「新都心」出口からすぐ

マップ

施設情報

名称
さいたまスーパーアリーナ

さいたまスーパーアリーナ公式HP(外部サイト)

さいたまスーパーアリーナは、2000年9月、埼玉県さいたま市中央区新都心にグランドオープンした多目的アリーナ。客席やステージ、床、天井などが稼働する「ムービングブロック」を採用しており、「メインアリーナモード」や「スタジアムモード」など、用途に応じて空間パターンや客席数を変えられるという特徴があります。音響性能にも優れており、スポーツイベントやアーティストのコンサート、テレビ番組の収録や講演会、株主総会、見本市など、様々なイベントや催し物に使用されています。また、例年大晦日には総合格闘技のビッグマッチが開催されることが多く、東京・後楽園ホールと並ぶ“格闘技の聖地”としてもファンにはおなじみです。なお、駐車場台数は1000台あまり(公演により利用できない場合もあり。要確認)で、周辺には「ホテルメトロポリタンさいたま新都心」、「カンデオホテルズ大宮」など、ホテルも数多く点在しています。最寄り駅はさいたま新都心駅で、東京駅からはJR上野東京ライン(JR宇都宮線・高崎線)に乗って30分でアクセスできます。

さいたまスーパーアリーナの座席

さいたまスーパーアリーナの座席

さいたまスーパーアリーナは、世界最大級のフレキシブルな稼働設備「ムービングブロック」を備えており、開催されるイベントの内容や規模に応じて14の空間パターンを作り出すことが可能。ですので、どの空間パターンを採用するかによって、座席表も大きく異なってきます。ここからは「メインアリーナモード」、「スタジアムモード」のパターン別に座席を見ていきましょう。

さいたまスーパーアリーナの座席表

さいたまスーパーアリーナの座席表

選手の迫力あるプレーやアーティストの熱いパフォーマンスが会場の隅々まで伝わり、会場に一体感が生まれやすいのが「メインアリーナモード」の特徴。あらゆるジャンルのコンサートや音楽系イベントはもちろん、バスケットボールやバレーボール、格闘技、体操など、インドアスポーツが開催される時にもこの「メインアリーナモード」が採用されることが多いです。

スタジアムモードについて メインアリーナモードとの違いとは

「スタジアムモード」は、大勢の観客が見込める格闘技イベントやコンサート、各種見本市などが開催される時に使われる空間パターンで、格闘技やコンサートの場合は、イベントに応じて「センターステージ式」や「エンドステージ式」にセッティングされます。通常、コンサートは規模に応じてアリーナを複数に使い分けられる「メインアリーナモード」で開催されることの方が多いですが、人気アーティストのコンサートでは収容人数が多い「スタジアムモード」が採用され、これまでにもEXILEや嵐、V6、Perfumeなど数多くのアーティストが「スタジアムモード」でコンサートを開催しています。

※過去に「スタジアムモード」でコンサートを行ったアーティスト(全てではありません)
EXILE
GLAY
SMAP

THE ALFEE
B’z
モーニング娘。
堂本剛
平井堅
Perfume
東方神起
ゴールデンボンバー
SID
福山雅治
AKB48 など

さいたまスーパーアリーナの座席の種類 レベルとは?

さいたまスーパーアリーナは、座席の階層の呼び名が独特で、「階」ではなく「レベル」と呼びます。1階スタンド席が200レベルで、300レベル、400レベル、500レベルと続きます。300レベルは1階バルコニー席で、1階と2階の間となります。座席数が少なく、ゆったり座れるプレミアムシートとして人気があります。400レベルは2階スタンド席で、500レベルは2階バルコニー席となります。500レベルも300レベルと同じく、座席数が少ないレアなシートとして高い人気を誇ります。

座席の見え方・双眼鏡の倍率について

■ 200レベル(双眼鏡の倍率のオススメは前方なら8~10倍、後方なら10~12倍)
アリーナをぐるりと囲むように配置されていて、座席の数が最も多いのが200レベル。座席によってはステージも近く臨場感がありますが、最前列と後ろの方の座席では見える景色がかなり異なります。また、最前列はアリーナ席と階段1段分しか高さが変わらないので、背が低い方やお子さんは見にくいかもしれません。

■ 300レベル(双眼鏡の倍率のオススメは10~12倍)
位置的には200レベルと400レベルのちょうど中間となり、ステージからは遠くなってしまいますが、300レベルの座席は全て座ったままゆったりと見ることができます。

■ 400レベル(双眼鏡の倍率のオススメは10~12倍)
ステージから遠く、高いのでイマイチかと思いきや、傾斜があるので座席によっては非常に眺めが良く、見やすいのが魅力です。

■ 500レベル(双眼鏡の倍率のオススメは12倍)
ステージはかなり遠くになりますが俯瞰で全体が見渡せるため、ステージ上の全アーティストの動きや演出を楽しむことができます。

さいたまスーパーアリーナのキャパシティ・収容人数

さいたまスーパーアリーナのキャパシティ・収容人数

メインアリーナモードの最大キャパは22500人であり、アリーナ部分の真ん中にステージを設置する場合にこの収容人数になります。ただし、コンサートの際は端にステージを作る「エンドステージ型」のステージ構成が基本パターンとなり、この場合のキャパは12500~16000人です。
スタジアムモードは最大37000人のキャパですが、これはアリーナの真ん中にステージを作るパターンの収容人数であり、コンサートがこのパターンで開催されることはごく稀です。基本的には端に寄せてステージを作るエンドステージ型のステージ構成が基本であり、その場合のキャパは約30000人となります。

さいたまスーパーアリーナのライブ・コンサートチケット情報

さいたまスーパーアリーナ会場情報(座席・キャパシティ・アクセス方法)
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