一面のネモフィラが夜の植物園で光り輝く新作が、「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」で公開。チケット販売中!
訪日外国人の来場が4割に。長居植物園は開園以来初の年間入園者数100万人を達成。
大阪市の長居植物園に常設しているチームラボによる夜の野外ミュージアム「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」で、4/8(土)からネモフィラの花が夜の闇に浮かび上がり、光り輝く新作《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》を約2,000平米のライフガーデンにて、期間限定で公開。
チームラボ《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》©チームラボ
ネモフィラは、人々が近くで立ち止まると、さらに強く輝き、音色を響かせます。そして、その輝きは、まわりのネモフィラへ伝播し、音色を響かせながら、連続していく。
展示期間は、4/8(土)から5/7(日)、見頃は4月中旬頃の予定。展示期間は、開花状況等によって変動する可能性があるので、公式サイトにて最新情報を御確認の上、ご来場ください。
展覧会公式サイト: http://botanicalgarden.teamlab.art
新作詳細: https://www.teamlab.art/jp/ew/floating_in_the_dark_nemophila_botanical/
新作動画: https://youtube.com/shorts/MLRvpDJK0Pc
チームラボ《生命は闇に浮かぶまたたく光 - ネモフィラ》©チームラボ
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」は、2022年7月のオープン以来、訪日外国人の来場も増加しており、2023年3月は来場者の約4割を訪日外国人が占めた。大阪市内府域を超えた国内外からの来場増加により、会場の長居植物園では、昼夜を合わせた2022年度の年間入園者数100万人を達成。これは、1974年の開園以来初めての快挙だ。
「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」のアート空間は、春夏秋冬、植物園の四季と共に移り変わり、今後も季節限定の植物を活かした作品を展示する予定。
チームラボ《風の中の散逸する鳥の彫刻群》©チームラボ
チームラボ《ツバキ園の呼応する小宇宙 - 固形化された光の色, Sunrise and Sunset》©チームラボ
施設概要
チームラボ ボタニカルガーデン 大阪
常設
会場:長居植物園 (大阪市東住吉区長居公園1-23)
https://goo.gl/maps/xD5v3uhCg1kHBgBW7
【長居植物園 周辺地図】