【インタビュー】YURERUKO

2026/4/15(水)

YURERUKO

真逆な二人が紡ぐ、全女子に贈る「揺れる恋心」の叫び

「KYUN KYUN しようぜ!」を合言葉に掲げて活動中の2人組バンド・YURERUKO。KokoとKanaがバンドを結成したのは、“恋バナ”がキッカケだった。

Koko「最初はTikTokに2人で恋バナをしている動画をアップしていたんですけど、これを曲にしたら面白いんじゃないかなと思ったんです。私たちが思っていることって、世の中の女の子も思っているんじゃないか?って。私たちは女の子にKYUN KYUNしてほしいっていう強い思いがありますし、YURERUKOというバンド名も“揺れる恋心を叫びたい”から来ています」

楽曲はすべて2人で共作。まずはテーマを決めてから曲にしていくのだが、歌詞は「80、90%ぐらいは実体験」とのこと。しかし、2人の恋愛観は、たとえばKanaは「激重」、Kokoは「サバサバ」と、完全に真逆だという。

Kana「最初は考え方が違いすぎて理解できなかったけど、今は分かるところもあって。そうやってお互いが共感した部分を曲にしてます」

Koko「2人で恋バナをしすぎて、Kanaの考えていることをテーマに私が歌詞を書こうとすると、自分のことじゃないのに書けるんですよ。私、こんなに重かったっけ?って(笑)。共感できることもあるんですよね。可愛いっていっぱい言われたいとか、大切にしてほしいっていう気持ちは分かるから」

Kana「たぶん思っていることは同じだけど、思う度合いとか表現の仕方が違うんだと思う」

ライブハウスはもちろん、路上ライブも積極的におこなっている2人だが、MCでも恋バナをしているそうだ。

Koko「路上ライブのときは、ちょっと立ち止まってくれた人に“最近どう? KYUN KYUNしてる?”って(笑)。みんな結構悩んでるんですよ。元カノとよりを戻したいとか、告白したけど返事が来ないとか。それで、観ている人全員でどうしたらいいか考えたりして。長いときは4時間ぐらいやるんですけど、気づいたら3曲しかやってなかったこともあって(苦笑)」

Kana「楽しくて止まらなくなっちゃう(笑)。ちょっと踏み込んだことまで話すので、はじめましてじゃない距離感に一気になれるのもすごく楽しいし、嬉しいですね」

最新曲「SUPER愛さレディー」は、テレビ朝日ドラマ『大丸愛は選択する』の主題歌。バンドにとって初のタイアップ楽曲だ。

Kana「主人公が訳あり男性に引っかかりがちって資料に書いてあって、私やん……!って」

Koko「主人公のがむしゃらさとかちょっとポップな感じを曲に入れたいと思って、それが伝わるメロディーにしたり、過去にしてきた恋バナを思い出しながら、この主人公だったらどう思うんだろうなとか考えたり。そこはライブのお客さんの話とか、TikTokのコメント欄に助けられた部分もあったので、みんなで作った曲だなっていう気持ちがありますね」

Kana「自分たちで作った曲だけど、聴いていて自分もすごく元気づけられる感じがあるし、すべてのレディーに届けたいですね」

最近ときめきが足りていないそこのあなた、まっすぐに高鳴らされるバンドサウンドと、全力でぶつけてくる本音たちにKYUN KYUNしてみては?

Koko「女の子が恋したときに聴くバンドはYURERUKOって言われるようになりたいです。KYUN KYUNしたとき、KYUN KYUNしたいときは絶対にYURERUKOを聴くんだ!って、世界中に広まってくれたら嬉しいですね」

Kana「恋は世界共通なので!」


誌面連動Q&A

  • Q.
    手土産を選ぶポイントは?

A.
Koko「あわよくば「一緒に食べよう」と言われることを期待できるお菓子!ラングドシャとか、カヌレとか…私が好きなものになっちゃいますね。「一緒に食べる?」「え、いいの?」ってなると、お互い嬉しくないですか?(笑)」

Kana「「キュルキュルさ」が一番。「私を選んで?」っていう声が聞こえてきそうな、キュルっとかわいいものを選びます。例えば、カラフルなゼリーとか、グミとか。Kokoちゃんにあげて、あわよくば2、~3個もらって「一緒に食べよう」って。(笑)」

プロフィール

YURERUKO/ゆれるこ

Koko(Vo.Ba)とKana(Gt)による2人組バンド。1月7日に1st EP『ケンカしようぜ!』をリリース。

インタビュー・文/山口哲生
Photo/平岩享
構成/月刊ローチケ編集部 4月15日号より転載

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