【インタビュー】MAX

2026/5/15(金)

MAX

一緒にファインプレーを繰り出せたらうれしい

昨年行われたデビュー30周年を記念したライブツアー『MAX 30th LIVE CONTACT 2025 ~Ways To Go~』はメモリアルなツアーとなった。

NANA「何十年ぶりにライブに足を運んでくれた方や初めての方など、世代を超えてみんなが1つになって楽しんでいる姿をステージから見ていると、多幸感に包まれて“続けてきて良かった!”と心から思えました。これからのMAXにも希望が満ちてきて、メンバーとの絆もより一層深まった気がします」

REINA「スペシャルゲストがお祝いケーキを運びながら登場してくれたり、沖縄ではアクターズ時代の秘蔵映像が流れたりと、びっくりすることが多過ぎて頭が追いつきませんでした。一番の思い出は東京公演でのアンコール。ファンの皆さんが“MAX30周年おめでとう”と書かれたピンクの紙を持って『I will』をアカペラで歌ってくれて、一瞬何が起きているのかわからず涙が出ました。一生忘れられない宝物です」

30周年を迎えられた要因は不屈の意志だ。

LINA「解散の危機があったり、努力しても思うように結果が出せず、悔しい思いを重ねてきました。それでも1つ1つの仕事に真摯に付き合い、ファンの皆さんからいただいた声援を力に変えてどんな時も諦めずに歩んできたことが、30周年につながったと思います」

7月には東阪のワンマンライブ『MAX LIVE CONTACT 2026 ~FINE PLAY~』をおこなう。

NANA「夏を意識したセットリストや演出とともに、往年の曲も新鮮さを感じられるようにしたい。今までのライブとはひと味違ったワクワク、ドキドキを目指しています。MAXのライブのコンセプトでもあるみんなが日常や歳を忘れて一緒に歌って踊って楽しめる空間、時間にしたいですね。ライブタイトル通り一緒にファインプレーを繰り出せたらうれしいです」

長きにわたって積み重ねてきたからこその強みがMAXのライブにはある。

LINA「ライブを始めた頃はスタッフの皆さまの力を借りながら手探りで私たちらしさを追求していきました。ライブを重ねる中で、自分たちが見せたいことだけを優先してしまうと、お客さんとの距離が生まれてしまうと感じるようになりました。初めてMAXのライブを観に来てくださる方にも楽しんでいただけるようなシングル曲を中心に構成したセットリストとライブでしか見られないカッコよさ、皆さんが飽きることなく楽しめる一緒に歌って踊れる会場一体型のステージが今のMAXの強みです」

一番ライブ映えする楽曲を尋ねるとMINAは「鉄板は『Ride on time』」と答えた。今の目標は「還暦までMAXを続けること」とも。

LINA「『Tacata'』リリース当時、取材で冗談まじりに話していた『還暦まで頑張りMAX』という言葉が、いつの間にかメディアにも取り上げていただく言葉になりました。あの頃は還暦の自分たちのことを想像もできなかったけど、今は変わらないチームワークでステージに立っている姿が自然とイメージできています。還暦まであと10年。目標があることで、この30年過ごしてきた時間とはまた違った、新しい挑戦への意欲がわいてきています」

REINA「みんなで赤いスーツを着て還暦ステージができるよう、身体や怪我に気を付けて頑張るのみです。ただ、だいぶ先だと思っていた夢がだんだん近付いている事にびっくりしています」

MINA「ここから先、一年一年の変化はとても大きいと思います。でも“MAXって全然変わってないね!”って言ってもらえるようにちゃんとワクワク、ドキドキをさせ続けるグループでいたいです」

プロフィール

MAX/まっくす

沖縄県出身の4人組ボーカルダンスグループ。現在は音楽活動のみならず、バラエティーやドラマ出演など活動の幅を広げている。

公演情報

MAX LIVE CONTACT 2026 ~FINE PLAY~

  • 7/4(土) 15:00 東京・ニッショーホール
  • 7/4(土) 18:30 東京・ニッショーホール
  • 7/11(土) 18:30 大阪・新歌舞伎座

インタビュー・文/小松香里
構成/月刊ローチケ編集部 5月15日号より転載


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