2020年世界で初めて舞台化を果たした「チョコレートドーナツ」再演決定!
1979年、カリフォルニア。シンガーを夢見ながらもショーパブのダンサーとして生活の糧を得るルディ。
正義を求めながらも、ゲイであることを隠して生きる検察官のポール。母の愛情を受けずに育ったダウン症のある少年マルコ。
ある夜、ショーパブに客として訪れた検察官のポールは、ステージ上のルディに魅了され、2人はたちまち恋に落ちる。
「夢はベット・ミドラーになること。」
「だったらなるべきだ」
ルディが暮らしている安アパートの隣室には、薬物依存症の母親とダウン症のある少年マルコが住んでいた。ある夜、大音量で音楽をかけっぱなしの部屋に息子のマルコを一人残し、母親は男といなくなってしまう。ルディが騒音を注意しに乗り込んだ部屋には、ただうずくまり、母親の帰宅を待つ少年マルコがいた。
不憫に思ったルディは、マルコを連れ帰る。しかし、ポールは「家庭局に連絡してマルコを施設にあずけろ」と助言する。その言葉に反発するルディだったが、マルコの母親は薬物所持で逮捕され、マルコはお気に入りの人形を抱きしめたまま、強制的に施設に連れて行かれてしまう。
しかし二人は、ポールの法的知識を駆使してマルコを救い出すことに成功。“いとこ”同士と偽り、生活環境の整っているポールの家で、マルコと共に暮らし始める。
初めて学校に通うマルコ。ポールはマルコの宿題の手伝いをし、ルディは毎朝朝食を作り、眠る前にはハッピーエンドの話を聞かせてマルコを眠らせる・・・。まるで本当の両親のように、二人はマルコを愛し、大切に育てた。
しかし、家族になることを望む三人の前に、差別と偏見の壁が立ちはだかる。
原作
トラヴィス・ファイン/ジョージ・アーサー・ブルーム
(トラヴィス・ファイン監督映画『チョコレートドーナツ(原題:ANY DAY NOW)』より)
翻案・脚本・演出
宮本亞門
訳詞
及川眠子
出演
東山紀之
岡本圭人
八十田勇一、まりゑ、波岡一喜、綿引さやか
斉藤暁、大西多摩恵、エミ・エレオノーラ、矢野デイビット、穴沢裕介
丹下開登・鎗田雄大・鈴木魁人(トリプルキャスト)
高木勇次朗、シュート・チェン、棚橋麗音、小宮山稜介
山西惇、高畑淳子
日程・会場
公演日 |
会場 |
2023/10/8(日)~10/31(火) |
東京・PARCO劇場 |
2023/11/3(金・祝)~5(日) |
大阪・豊中市立文化芸術センター 大ホール |
2023/11/10(金)・11(土) |
熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) |
2023/11/16(木・祝) |
宮城・東京エレクトロンホール宮城 |
2023/11/23(木) |
愛知・日本特殊陶業市民会館 フォレストホール |