『ただいま』から始まる旅。Kalafinaが東京&大阪公演開催
Kalafina
2025年1月15日、東京ガーデンシアターにておこなわれた一夜限りの復活ライブ『Kalafina Anniversary LIVE 2025』で7年ぶりに再集結したKalafina。その間、メンバーのKEIKO、Hikaru、Wakanaはそれぞれソロ活動をおこなってきたが、やはり3人で歌うと特別な感慨が湧いたという。
KEIKO「正直、2人と声を重ねた時、7年前、当たり前のように毎日歌っていた日々が奇跡だったんだって、そう思えるくらい2人が隣にいてくれることが幸せでした。オープニングの「oblivious」を歌う前、紗幕越しに3人でスタンバイする時、SEが流れるギリギリまで緊張感を味わいながらも2人に力を送るように手をにぎにぎしていました(笑)」
Wakana「全ての瞬間が印象的でしたが、あえて挙げるとすれば、私も1曲目の「oblivious」が印象深いです。オープニングの紗幕が落ちた瞬間、私たちの『ただいま』の気持ちを、皆さんがしっかりと『おかえり』と受け止めてくれているのを感じ、本当に嬉しかったです。初っ端から泣いてしまいそうでした」
Hikaru「Kalafinaとしてのポジションは変わらず、その中でそれぞれがソロで培ってきたものがプラスされたのではと感じました。懐かしさと新しさが融合し、今の3人だからこそ届けられるものを、ご来場くださった皆さんと感じられる時間だったと思います」
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