演劇
『華氏451度』

『華氏451度』

チケット情報

『華氏451度』

白井晃×長塚圭史のタッグが、ディストピア小説の舞台化に挑む!

アメリカSF界きっての抒情詩人、レイ・ブラッドベリが現代社会を鋭く風刺し、現代まで世界中で読み継がれるSF小説の金字塔の舞台化が、白井晃と長塚圭史のタッグにより遂に実現!

原作

レイ・ブラッドベリ

上演台本

長塚圭史

演出

白井晃

音楽

種子田郷

出演

吉沢悠 美波
堀部圭亮 粟野史浩 土井ケイト 草村礼子
吹越満

公演スケジュール

9/28(金)~10/14(日) 神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 ホール
11/3(土)・11/4(日) 兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール

あらすじ

華氏451度――この温度で書物は燃える――。

徹底した思想管理体制のもと、書物を読むことが禁じられ、情報は全てテレビやラジオによる画像や音声などの感覚的なものばかりで溢れている近未来。そこでは本の所持が禁止されており、発見された場合はただちに「ファイアマン」と呼ばれる機関が出動して焼却し、所有者は逮捕されることになっていた。そのファイアマンの一人であるモンターグは、当初は模範的な隊員だったが、ある日クラリスという女性と知り合い、彼女との交友を通じて、それまでの自分の所業に疑問を感じ始める。モンターグは仕事の現場から隠れて持ち出した数々の本を読み始め、社会への疑問が高まっていく。そして、彼は追われる身となっていく・・・。

お気に入り登録

吉沢悠を「お気に入り登録」して最新情報を手に入れよう!

☆お気に入り登録

ビジュアル