演劇
『まさに世界の終わり』
チケット情報
『まさに世界の終わり』
38歳で逝去後に注目され、フランスその他で多くの作品が上演されるジャン=リュック・ラガルス。同作のグザヴィエ・ドラン監督映画は2016年カンヌ国際映画祭グランプリを受賞。家族の愛と葛藤を描いて心に刺さる必見の話題作、日本初演!
原作
ジャン=リュック・ラガルス
翻訳
齋藤公一
上演台本・演出
石丸さち子
出演
内 博貴 大空ゆうひ 島ゆいか 鍛治直人 那須佐代子
公演スケジュール
9/22(土)~9/24(月・休) | 兵庫・兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール |
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10/4(木) | 愛知・名古屋市芸術創造センター |
10/6(土) | 神奈川・藤沢市民会館 大ホール |
10/13(土)~11/6(火) | 東京・DDD 青山クロスシアター |
発売情報
一般発売
※未就学児童はご入場いただけません。予めご了承ください
※インターネットオークション等で購入されたチケットでのご入場は、お断りさせていただく場合もございます
また、トラブルについての責任も負いかねますのでご注意ください
東京公演アフタートーク決定!
「まさに世界の終わり」東京公演期間中に、公演をさらにお楽しみいただくための催しとして、アフタートークの実施が決定いたしました。
下記該当公演終了後に、演出家、出演者が登壇し、より本戯曲への理解を深める意見や、それぞれの役作りの過程などをお話しいたします。ぜひお楽しみに!!
タイトル
「まさに世界の終わり」~類のない戯曲の日本初演に向き合って~
対象公演、登壇者(敬称略)
10/15(月) 19:00 石丸さち子(演出) 内博貴 大空ゆうひ 島ゆいか
10/17(水) 19:00 石丸さち子(演出) 大空ゆうひ 鍛治直人 那須佐代子
10/19(金) 19:00 石丸さち子(演出) 内博貴 鍛治直人 那須佐代子
※登壇者は、変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※該当開催日時のチケットをお持ちのお客様はどなたでもご参加いただけます。
(ただし、お持ちのチケットと異なる開催日時にはご参加いただけません。)
※ご参加の際は、必ずご自身のお席にお座りいただきますようお願いいたします。
※登壇者は変更になる可能性もございますので、予めご了承下さい。
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コメント
内博貴&上演台本・演出 石丸さち子よりコメントが到着!
内博貴
今回の作品は、会話劇という事で会話劇ならではの難しさもありますが、それぞれ個性の強い役柄を、素晴らしい共演者の方々ときっと良い化学反応を起こせると思うので楽しみながら演じられたらと思います。
また、東京公演では、客席との距離が今まで経験のない近さなので、この距離感で僕のお芝居を観て頂けることも楽しみにしていただけたらと思います。
上演台本・演出 石丸さち子
フランスの現代劇作家ラガルスによる5人芝居の日本初演を演出するにあたり、同作のグザヴィエ・ドラン監督映画に拮抗するキャスティングを考えました。映画では高い評価を得ている美形俳優ギャスパー・ウリエルが演じた主役の作家役に、繊細でありながら骨太な存在感がある内博貴さんに挑戦していただきます。