
古代から19世紀まで、肖像の傑作が集結。まさに“ルーヴルの顔”が来日。
人の似姿を描く肖像芸術は、古代より長い歴史をもつ芸術ジャンルです。日本テレビ開局65年記念事業となる本展は、ルーヴル美術館の豊かなコレクション約110点を通して、肖像芸術の社会的な役割や、その表現上の様々な特質を浮き彫りにするものです。
ルーヴル美術館が誇る肖像画の傑作、ヴェロネーゼの《美しきナーニ》をはじめ、3000年以上も前の古代エジプトの棺用マスクから、ルイ14世やナポレオンなどの君主像、華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで、肖像芸術の特質と魅力を余すところなく紹介する、かつてない展覧会です。
| 日程 |
5月30日(水)~9月3日(月) ■開館時間 10:00-18:00 ※金・土曜日は、5・6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで ※入場は閉館時間の30分前まで ■休館日:毎週火曜日 ※但し8/14(火)は開館 |
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| 会場 | 国立新美術館(東京・六本木) 企画展示室1E |
| 発売情報 | 販売終了 |
| 料金 |
【当日券】 一般:¥1,600 大学生:¥1,200 高校生:¥800
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