東芝グランドコンサート2018 サカリ・オラモ指揮 BBC交響楽団

東芝グランドコンサート2018 サカリ・オラモ指揮 BBC交響楽団

東芝グランドコンサート2018 サカリ・オラモ指揮 BBC交響楽団とは

海外の著名な指揮者やオーケストラ、豪華なソリストらの共演を楽しめる『東芝グランコンサート』シリーズ。
開催37回目となる2018年公演は、12年ぶりにイギリスのオーケストラを招聘。イギリスの品格と荘厳さを漂わす名門オーケストラであるBBC交響楽団と、2013年より同楽団の首席指揮者を務めるサカリ・オラモのコンビが初来日する。
また、ソリストには、確かな技巧と魅惑の音色で世界を魅了するヴァイオリニスト、アリーナ・ポゴストキーナ、卓越した感性で注目を集める若手ピアニストの小菅 優が登場。名門楽団と実力派ソリストの共演が織りなす珠玉の音色を堪能して欲しい。

東芝グランドコンサート2018の公演・発売情報

出演
管弦楽
BBC交響楽団
BBC Symphony Orchestra
BBC交響楽団1930年創立以来、BBC交響楽団はイギリス音楽界の中心において重要な役割を果たしてきた。特にBBCプロムスでは音楽祭の主軸として毎年多くの重要公演を繰り広げており、2017年もプロムスのハイライトとして「マーラー:交響曲第2番」や「ムソルグスキー:歌劇《ホーヴァンシチナ》」(コンサート形式)のほか、音楽祭の初日と最終日を含む複数公演に出演する予定である。
BBC交響楽団はとりわけ20世紀作品や現代曲に力を注いでおり、最近ではアンナ・クライン、ブレット・ディーン、フィリップ・カッション、ジョージ・ウォーカー、レイモンド・ユーらに新曲を委嘱、それらの初演を行っている。バービカン・センターを本拠地とし、毎年同センターにて演奏会を多数開催。2017-18年シーズンは首席指揮者サカリ・オラモのもと、シベリウスの交響曲全曲演奏に加え、作曲家に焦点を当てたシリーズ"Total Immersion"にてエサ=ペッカ・サロネン、ジュリアン・アンダーソン、レナード・バーンスタインらの作品を集中的に取り上げるほか、ジェイク・ヘギーのオペラ「デッド・マン・ウォーキング」(コンサート形式)や、アメリカの作家アーミステッド・モーピンとのコラボレーションなど、個性的なプログラミングが注目を集めている。
そのほか、同交響楽団"ギュンター・ヴァント・コンダクティング・チェアー"のポジションに就くセミヨン・ビシュコフ、桂冠指揮者サー・アンドリュー・デイヴィス、同じく桂冠指揮者のイルジー・ビエロフラーヴェクらとも定期的に共演。BBCシンフォニー・コーラスとの演奏も多く、2015年には『エルガー:ゲロンティアスの夢』の録音でグラモフォン最優秀合唱作品賞を受賞。2017-18年シーズンにバービカンにて同作品の演奏が予定されている。
BBCラジオ3へのスタジオ収録も同交響楽団の中心とした活動であり、時折その模様を聴衆へ公開しているほか、世界各国でも演奏を重ねている。殆どの公演はBBCラジオ3で放送され、30日間のインターネット・ストリーミング配信も行っている。
次世代の育成にも力を注いでおり、7-14歳の子供を対象とした教育プログラム"Ten Pieces"や、公演前のワークショップや家族割引チケットを提供する"Journey Through Music"、"ファミリー・オーケストラ&コーラス"と称した参加型の公演など、独自のプロジェクトを展開している。
指揮
サカリ・オラモ
Sakari Oramo, conductor
サカリ・オラモBBC交響楽団、ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団、ウェスト・コースト・コッコラ・オペラ、オストロボスニア室内管弦楽団首席指揮者。1998-2008年バーミンガム市立交響楽団音楽監督も務めたほか、2003-2012年フィンランド放送交響楽団首席指揮者を経て2012年同交響楽団桂冠指揮者に就任。2015年にはイギリスにおける演奏を讃えるロイヤル・フィルハーモニック協会指揮者賞を授与された。
2016-17年シーズンもBBC響とともに現代曲の王者として新作や演奏機会の少ない名作を取り上げ、「マイケル・ゼヴ・ゴードン:ヴァイオリン協奏曲」の世界初演、「デトレフ・グラナート:メガリ」やシェイクスピア・グローブ座の俳優たちが参加した「フローラン・シュミット:アントニーとクレオパトラ」のイギリス初演、フランス生まれでアメリカに帰化した作曲家エドガー・ヴァレーズ作品の演奏など、常に世界の注目を集めている。同シーズンのそのほかのハイライトとしては、ロイヤル・ストックホルム・フィル&ヤニーヌ・ヤンセンとのバルト諸国ツアーや、ボストン響、ウィーン・フィル、チェコ・フィルとの共演が挙げられる。
近年ではニューヨーク・フィル、フィンランド放送響、NDRエルプフィルハーモニー管、ローマ・サンタ・チェチーリア管、ベルリン・ドイツ響との共演や、ロイヤル・ストックホルム・フィル&リサ・バティアシヴィリとのヨーロッパツアー、トゥルク音楽祭におけるヨーロッパ室内管とのシベリウス全曲演奏会などを行い、2016年にはBBC響とともにプロムスに出演。2014年の登場以来、初日と最終日を含む複数公演を担い、ロイヤル・アルバートホールを賑わせた。
一方、オラモは著名なヴァイオリニストでもあり、かつてはフィンランド放送響コンサートマスターを務めた。2014年にはBBCプロムス室内楽シリーズにデビュー、ジャニーヌ・ヤンセンとともにプロコフィエフ「2つのヴァイオリンのためのソナタ」を演奏している。
録音も評価が高く、ロイヤル・ストックホルム・フィルとの共演で『ニールセン:交響曲全集』(3枚組)をリリース。とりわけ『交響曲第1番、第3番』のCDはBBCミュージック・マガジン・アワードを受賞し、非常に高く評価されている。そのほか、BBC響との『グリーグ:ピアノ協奏曲(ピアノ:ハヴィエル・ペリアネス)』や、ウィーン・フィルとの『ノアゴー:交響曲第1番&第8番』などをリリースしている。
ソリスト
  • アリーナ・ポゴストキーナ(ヴァイオリン)
    Alina Pogostkina,violin <A・Bプログラム>
    アリーナ・ポゴストキーナ(ヴァイオリン)サンクトペテルブルク生まれ。1992年ドイツへ移住し、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学にてアンティエ・ヴァイトハースに師事。エリーザベト王妃国際音楽コンクール、インディアナポリス国際ヴァイオリンコンクールをはじめ、数々の著名コンクールで入賞。2005年シベリウス国際ヴァイオリンコンクール優勝を果たし、以来世界中の著名な音楽祭やコンサートに登場している。
    これまでにウラディーミル・アシュケナージ、グスターヴォ・ドゥダメル、サカリ・オラモ、デイヴィッド・ジンマン、ジョナサン・ノット、パーヴォ・ヤルヴィ、ミヒャエル・ザンデルリング、ダーヴィド・アフカム、ロビン・ティチアーティ、トーマス・ヘンゲルブロックら一流指揮者たちのもと、hr響(旧フランクフルト放送響)、SWRシュトゥットガルト放送響(南西ドイツ放送響)、マーラー室内管、フィンランド放送響、オスロ・フィル、ロイヤル・ストックホルム・フィル、フィルハーモニア管、ハレ管、ヘルシンキ・バロック管、BBCスコティッシュ響、N響、読響などと共演を重ねている。
    最近では、シュテファン・ドゥネーヴ指揮ベルリン・ドイツ響、ミッコ・フランク指揮フランス放送フィル、ヨン・ストルゴールズ指揮BBC響らとの共演に加え、オラモ指揮オストロボスニア室内管とヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭、トマーシュ・ネトピル指揮トーンキュンストラー管とグラーフェネック音楽祭、リスト・ヨースト指揮MDR響とMDR夏の音楽祭、ロンドン室内管とイスタンブール音楽祭などに出演。そのほか、クリスティアン・バスケス指揮スタヴァンゲル響との共演や、ラインハルト・ゲーベル指揮ザルツブルク・モーツァルテウム管およびタピオラ・シンフォニエッタとのザルツブルク祝祭大劇場での演奏などがハイライトとして挙げられる。さらには、ロス・フィル、サンフランシスコ響、フランス国立管、サンクトペテルブルク・フィルへのデビューも飾っている。
    音楽祭への出演も多く、ザルツブルク、エジンバラ、ラインガウ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン、エクサン・プロヴァンス、シュヴェツィンゲン、メクレンブルク・フォアポンメルン、イスタンブールなどに登場。室内楽にも熱心に取り組み、スティーヴン・イッサーリス、ユーリ・バシュメット、ギドン・クレーメル、メナヘム・プレスラー、クリストフ・エッシェンバッハ、ペッカ・クーシスト、マキシム・リザノフ、イェルク・ヴィトマン、ジョシュア・ベルら、一流奏者たちをパートナーとしている。
    多数のテレビやラジオ出演に加えて録音も多く、2012年春にリリースされたラトビアの現代作曲家ペトリス・ヴァスクスによるヴァイオリン全集は特に高く評価され、現代曲へ注ぐ彼女の情熱と才能を証明した。
    使用楽器は日本音楽財団より貸与されている1717年製ストラディヴァリウス“サセルノ"。
  • 小菅優(ピアノ)
    Yu Kosuge, piano <Cプログラム>
    アリーナ・ポゴストキーナ(ヴァイオリン)高度なテクニックと美しい音色、若々しい感性と深い楽曲理解で最も注目を浴びている若手ピアニストの一人。2000年にドイツ最大の音楽評論誌「フォノ・フォルム」より、ショパンの練習曲全曲録音に5つ星が与えられた。9歳より演奏活動を開始、2005年ニューヨークのカーネギー・ホールで、翌2006年には、ザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタル・デビューを行い、大成功を収めた。
    これまでにドミトリエフ、デュトワ、小澤、大植、ノリントン、オラモ等の指揮でベルリン響、フランクフルト放送響、シュトゥットガルト放送響、ハノーファー北ドイツ放送フィル、サンクトペテルブルク響、フィンランド放送響等と共演。ザルツブルクをはじめラインガウ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン等の国際音楽祭にも出演し着実に活躍の場を広げている。2010年ザルツブルク音楽祭で、イーヴォ・ポゴレリッチの代役としてフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮カメラータ・ザルツブルクと共演し、絶賛を博した。2012年4~5月、紀尾井シンフォニエッタ(指揮:ティエリー・フィッシャー)のアメリカ・ツアーに参加、10~11月にはハンスイェルク・シェレンベルガー指揮カメラータ・ザルツブルクの日本ツアーに参加、モーツァルトのピアノ協奏曲第20番から第27番までの全8曲を共演し、高い評価を得た。2013年2月、服部譲二指揮ウィーン室内管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271「ジュノム」を共演、ウィーン・デビュー。そしてロンドンのウィグモア・ホールでリサイタルを行いロンドン・デビューを果たした。2010年から15年にはベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲演奏会(全8回)を東京、大阪で行い各方面から絶賛を博した。さらに現在はソロだけでなく室内楽や歌曲伴奏を含むベートーヴェンのすべてのピアノ付き作品を徐々に取り上げる新企画「ベートーヴェン詣」に取り組んでいる。
    録音は、『ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集第5巻「極限」』、『モーツァルト:ピアノ 協奏曲第20番&第22番』 、小澤征爾指揮/水戸室内管との『メンデルスゾー ン:ピアノ協奏曲第1番他』を含む15枚のCDをソニーより、また『リヒャルト・シュトラウス&フランツ・シュトラウス:ホルン&ピアノ作品集』(オクタヴィア・レコード)、『モーツァルト:ピアノと管弦楽のためのロンド他』(ワーナーミュージック・ジャパン)をリリース している。
    第13回新日鉄音楽賞、2004年アメリカ・ワシントン賞、第8回ホテルオークラ音楽賞、第17回出光音楽賞を受賞。2014年 第64回芸術選奨音楽部門 文部科学大臣新人賞、2017年第48回サントリー音楽賞受賞。2016年秋、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集完結記念ボックスセットをリリース、2017年秋から4つの元素「水・火・風・大地」をテーマにした新リサイタル・シリーズ『4 Elements』を始動する。
演奏曲目
Aプログラム
  • ブリテン:歌劇『ピーター・グライムズ』より「4つの海の間奏曲」Op.33a、「パッサカリア」Op.33b
  • チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35(ヴァイオリン:アリーナ・ポゴストキーナ)
  • ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
Bプログラム
  • ブリテン:歌劇『ピーター・グライムズ』より「4つの海の間奏曲」Op.33a、「パッサカリア」Op.33b
  • チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.35(ヴァイオリン:アリーナ・ポゴストキーナ)
  • シベリウス:交響曲第5番 変ホ長調 Op.82
Cプログラム
  • ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18(ピアノ:小菅 優)
  • マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
【公演に関する注意事項】
※病気やその他都合により、出演者、曲目、曲順が変更になる場合がございます。予めご了承下さい
※未就学児童のご同伴やご入場、お子様を膝の上にお乗せになりながらの鑑賞はご遠慮下さい

東芝グランドコンサート2018の発売情報

  公演日時
(2018年)
会場 プログラム 料金 先行発売日 一般
発売日
Lコード 電話予約 店頭
販売
インターネット予約
福岡 3/1(木)
19:00
アクロス福岡
シンフォニーホール
A
  • GS席¥15,000
  • S席¥13,000
  • A席¥11,000
  • B席¥8,000
  • てれビー席¥5,000
  発売中 81645

0570-084-008
(Lコード必要)

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広島 3/2(金)
19:00
上野学園ホール B
  • S席¥12,000
  • A席¥9,000
  • B席¥8,000
  • C席¥6,000
  • 学生席¥4,000
発売中 63355

0570-084-006
(Lコード必要)

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仙台 3/4(日)
15:00
仙台銀行ホール
イズミティ21大ホール
B
  • S席¥10,000
  • A席¥8,000
  • B席¥6,000
発売中 21913

0570-084-002
(Lコード必要)

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金沢 3/6(火)
19:00
石川県立音楽堂
コンサートホール
A
  • S席¥10,000
  • A席¥8,000
  • B席¥6,000
  • C席¥4,000
  発売中 54819

0570-084-005
(Lコード必要)

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大阪 3/7(水)
19:00
フェスティバルホール C
  • S席¥14,000
  • A席¥10,000
  • B席¥8,000
  • C席¥6,000
  発売中 55076

0570-084-005
(Lコード必要)

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川崎 3/8(木)
19:00
ミューザ川崎
シンフォニーホール
A
  • S席¥18,000
  • A席¥14,000
  • B席¥11,000
  • C席¥8,000
  • D席¥6,000
発売中 37100

0570-084-003
(Lコード必要)

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名古屋 3/10(土)
15:00
日本特殊陶業市民会館
フォレストホール
C
  • S席¥16,000
  • A席¥13,000
  • B席¥10,000
  • C席¥8,000
  • D席¥6,000
  発売中 45099

0570-084-004
(Lコード必要)

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東京 3/11(日)
14:00
サントリーホール C
  • S席¥18,000
  • A席¥14,000
  • B席¥11,000
  • C席¥8,000
  • D席¥6,000
発売中 37100

0570-084-003
(Lコード必要)

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演劇・クラシック専用オペレーター予約番号:0570-000-407