I席からの観戦イメージ
ヘアピンを一望できる常設席。2010年には小林可夢偉がヘアピンで5回も追い抜きをみせたのがきっかけとなり人気急増。2011・2012年は可夢偉応援席も設けられた場所だ。座席によって細かい見え方は異なるが、立体交差下からヘアピン全体、そして200R入口までが見渡せる。時速250kmから数十mで時速70kmまでフルブレーキングで減速し、すぐにアクセル全開で立ち上がっていくという一連の流れを見られる。加速時のエンジンサウンドの迫力は抜群。そして各ドライバーがタイム更新のために限界いっぱいブレーキを我慢してヘアピンに飛び込んでいくシーンも観ることができるなど、見応え十分のポイントだ。
リーダーボードがないため順位の把握がしにくい。だがI席の向かい側には大型ビジョンが設置される。