E-2席からの観戦イメージ
ダンロップコーナーの内側に設置されているE席。2つに分けられており、逆バンクからダンロップコーナー入口までが見えるE-2席と、ダンロップコーナーのみが見えるE-1席がある。E-2席は大型ビジョンもあり、上段席であればわずかに1、2コーナーも見える。鈴鹿サーキットの中でも難しいコーナーのひとつ、逆バンクコーナーの走りをD席とは違った角度から観戦でき、コーナリング時のテクニックの差を目の前で観ることができる。
E-1席は大型ビジョンがなく、リーダーボードも見えにくいが、ダンロップコーナーの出口部分が目の前になるため、迫力は十分にある。また奥側も僅かではあるが最終コーナーを加速していくマシンの姿も追うことができ、こちらも距離はあるがエンジンサウンドがE-1席まで響き渡ってくる。