D-1席からの観戦イメージ
D-5席からの観戦イメージ
D席は大きく2つに分けられる。2コーナーからS字までが見渡せるD-4、5席。逆バンクを囲むように設置されるD-1、2、3席。その中でも人気なのがD-5席で、2コーナーからS字までの一連の流れを観ることができる。ここは鈴鹿サーキット攻略で最も難しいと言われており、チームやマシンの実力差、ドライバーの腕の差がタイムに現れるコーナーだ。隣のD-4席はS字と逆バンクの間がちょうど目の前にくる。ここも2コーナーからS字は見えるが、少し遠くなってしまう。
D-4、5から見える大型ビジョンが設置される。またピットビル屋上の簡易的なリーダーボードが見えるため、順位の把握はしやすい。D-1、2、3席は基本的に逆バンクコーナーを見渡すことができる。大型ビジョンはないものの、難易度の高い逆バンクカーブの走りは見応えがある。