ディズニーの大ヒットミュージカルが豪華キャスト&新演出版で待望の日本初演!
今を懸命に生きる新聞販売少年たち(ニュージーズ)の夢、葛藤、決意が詰まった感動のストーリー
1899年、夏。ニューヨーク。少年・ジャック(京本大我)は、足の不自由な友人クラッチー(松岡広大)と他の孤児やホームレスの新聞販売少年たち“ニュージーズ”と共に暮らし、毎日新聞を売って生活している。ジャックは、いつかニューヨークを出てサンタフェへ行くという夢を抱いているが、現実はその日暮らし。
ある日、ジャックはデイヴィ(加藤清史郎)とその弟レスと出会う。デイヴィとレスは他のニュージーズと異なり、家と家族があるが、父親の失業という事情があってニュージーズに加わったばかり。ジャックは幼いレスを使えば、より多くの新聞を売ることができると考え、協力することにする。その頃、「ワールド」紙のオーナーであるピュリツァー(松平健)は他社より儲けようと、販売価格は据え置きでニュージーズへの新聞卸値を引き上げることを企てていた。
デイヴィとレスと行動を共にするジャックだが、過去の出来事を理由に感化院のスナイダーに追いかけられてしまう。三人が逃げ込んだメッダ(霧矢大夢)の劇場では、その日も素晴らしいショーが繰り広げられる。翌朝、新聞100部あたり50セントの卸値が、60セントに値上がりしていることを知ったジャックは、自分たちの生活と権利を守るべく、ニュージーズを率いストライキを決行。新聞記者キャサリン(咲妃みゆ)はジャックの姿に心を動かされ、ストライキを追いかけ取材することを決意する。
勝つのは権力者ピュリツァーか、それとも若きニュージーズか。今を懸命に生きる少年たちの未来に待っているものとは――
作曲
アラン・メンケン
作詞
ジャック・フェルドマン
脚本
ハーヴェイ・ファイアスタイン
演出・日本語訳・訳詞
小池修一郎(宝塚歌劇団)
出演
京本大我(SixTONES)
咲妃みゆ 松岡広大 加藤清史郎
霧矢大夢 松平健
ほか
日程・会場
公演 | 日程 | 会場 |
東京 | 2021/10/9(土)~10/30(土) | 日生劇場 |
大阪 | 2021/11/11(木)~11/17(水) | 梅田芸術劇場メインホール |
料金
公演 | 料金 |
東京 | S席¥14,000 A席¥9,000 B席¥4,500 |
大阪 | S席¥14,000 A席¥9,500 B席¥5,000 |
全席指定・税込
未就学児のご入場はご遠慮いただいております