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2019年劇団☆新感線39興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎<亞>alternative 『けむりの軍団』

2019年劇団☆新感線39興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎<亞>alternative 『けむりの軍団』
©2019『けむりの軍団』/ヴィレッヂ・劇団☆新感線

チケット情報

トピックス

2019/6/10(月)
東京公演ステージプラン決定につき追加席の販売が決定!6/15(土)10:00~発売です!
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★8/15(木)昼夜公演ともに客席内に収録用カメラが入る予定です。予めご了承ください。

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2019年劇団☆新感線39興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎<亞>alternative 『けむりの軍団』

嘘つきは
侍のはじまり

倉持 裕

演出

いのうえひでのり

出演

古田新太 / 早乙女太一 清野菜名 須賀健太 高田聖子 粟根まこと / 池田成志 他

公演スケジュール

2019/7/15(月・祝)~8/24(土) 東京・TBS赤坂ACTシアター
2019/9/6(金)~9/23(月・祝) 福岡・博多座
2019/10/8(火)~10/21(月) 大阪・フェスティバルホール

あらすじ

戦乱の世。本能寺の変以後、秀吉の小田原征伐以前のいつか。大名・目良家が統治する、とある国のお話。

軍配士としてさまざまな主君のもとで目良家と戦ってきた<真中十兵衛(まなかじゅうべえ)/古田新太>は、今は仕官する先もなく浪人として暮らす日々を送っている。ある日、賭場でテラ銭泥棒騒ぎを起こした<美山輝親(みやまてるちか)/池田成志>のとばっちりで、十兵衛は子分二人をヤクザに人質にとられてしまう。五日の間に捕まえて戻らないと子分の命はないと脅され、仕方なく輝親を探すハメになる十兵衛。

一方、目良家の城内では、同盟を組む厚見家を守るために当主・則治(のりはる)のもとに正室として嫁ぐも、その同盟を反故にされた<紗々姫(ささひめ)/清野菜名>と厚見の家臣である<雨森源七(あまもりげんしち)/須賀健太>は、則治の母であり、目良家で一番の権力者でもある<嵐蔵院(らんぞういん)/高田聖子>と、目良家家臣で侍大将の<飛沢莉左衛門(とびさわりざえもん)/早乙女太一>の目を潜り抜け、なんとか城外へと逃げ出した。

とある木賃宿で十兵衛は輝親を発見するが、そこに紗々姫と源七も居合わせたことで、目良家の追っ手たちと一悶着を起こすも、十兵衛の機転、輝親の口八丁ぶりと無謀な行動で追っ手を追い払うことに成功。その様子を見た紗々姫から厚見の城まで自分を送り届けてほしいと頼まれ、悩む十兵衛。

その頃、一向一揆を扇動していると言われていた夭願寺(ようがんじ)では、厚見家の蜂起を知った住職の<残照(ざんしょう)/粟根まこと>が、もともと目良家から目をつけられている自分たちが生き延びるためには紗々姫を亡き者にするのが得策として、十兵衛たちが潜む酒屋の蔵を襲うも、またもや、十兵衛のとっさの働きで僧兵たちを退却させる。

無事に城まで姫を送り届けることができれば、厚見家の軍配士として仕官させると言われて十兵衛の心は揺れ動く。しかし子分の命の刻限まであまり時間が残されていないため、すぐにでも輝親をヤクザのもとに連れて行かなければならないのだ。さあ、どうする、十兵衛!!。

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