演劇
ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』

ミュージカル『笑う男 THE Eternal Love -永遠の愛-』
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チケット情報

『笑う男』特典プレゼント

日比谷チケットボックスで『笑う男』【東京公演】のローチケ券面を提示した方に、先着で 公演特製オリジナル缶バッジをプレゼント致します!
缶バッジは浦井健治、夢咲ねね、朝夏まなと、宮原浩暢、石川 禅の5種類を予定しております。
この機会をお見逃しなく!

※バッジはクローズドパッケージのランダム配布となります。ご入場券1枚で1つの配布となり、中身はお選びいただけません。また、バッジの交換はできかねますのでご了承ください。
※特典のお渡しは3/26(火)11:00より開始致します。
※特典のお渡しは先着順となるためタイミングによってはお渡しができない場合もございます。

ミュージカル『笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-』

『レ・ミゼラブル』のヴィクトル・ユゴーが描いた、哀しく無垢な、愛の物語。

2018年初夏、華々しく世界初演の幕を開けた話題の大作ミュージカルが、早くも日本初演を迎える。 原作となる小説「The Man Who Laughs」を手掛けたのは、かの「レ・ミゼラブル」の著者としても知られる フランスの文豪、ヴィクトル・ユゴー。

ユゴー自身が自著の最高傑作と評したこの原作を、『マリー・アントワネット』での演出が記憶に新しい ロバート・ヨハンソンが手がける脚本に、『モンテ・クリスト伯』『デスノート THE MUSICAL』など数多くの傑作を生みだした ゴールデンコンビ、フランク・ワイルドホーンとジャック・マーフィーが紡ぐ音楽・歌詞を載せて、 至高のミュージカルに仕立て上げた。
そして日本版演出を担う上田一豪が物語をさらに深化させ、壮大且つ繊細に舞台へと描き出す。

出演者には浦井健治、夢咲ねね/衛藤美彩(Wキャスト)、朝夏まなと、宮原浩暢、石川 禅、山口祐一郎らが揃い踏んだ。 ミュージカル界の名優に新たな息吹が加わり、本作へと挑む。

2019年春、日本のミュージカル史に新たな一ページが刻まれる。

脚本

ロバート・ヨハンソン

音楽

フランク・ワイルドホーン

歌詞

ジャック・マーフィー

編曲

ジェイソン・ハウランド

翻訳・訳詞・演出

上田一豪

出演

グウィンプレン:浦井健治
デア(Wキャスト):夢咲ねね/衛藤美彩
ジョシアナ公爵:朝夏まなと
デヴィット・ディリー・ムーア卿:宮原浩暢
フェドロ:石川 禅
ウルシュス:山口祐一郎

中山 昇 上野哲也 宇月 颯 清水彩花

榎本成志 小原和彦 仙名立宗 早川一矢
藤岡義樹 堀江慎也 森山大輔
石田佳名子 内田智子 岡本華奈 栗山絵美
コリ伽路 富田亜希 安田カナ 吉田萌美(男女50音順)

リトル・グウィンプレン(トリプルキャスト):大前優樹/下之園嵐史/豊島青空

公演スケジュール

4/9(火)~4/29(月・祝) 東京・日生劇場
5/3(金・祝)~5/6(月) 愛知・御園座
5/10(金)~5/12(日) 富山・新川文化ホール
5/16(木)~5/19(日) 大阪・梅田芸術劇場メインホール
5/25(土)・5/26(日) 福岡・北九州ソレイユホール

あらすじ

"The paradise of the rich is made out of the hell of the poor"
―金持ちの楽園は貧乏人の地獄によって造られる―

(小説:「The Man Who Laughs」より)

1689年、イングランド、冬。“子供買い”の異名を持つコンプラチコの手により、 見世物として口を裂かれ醜悪な笑みを張り付けられた少年、グウィンプレンは、 一行の船から放り出され一人あてもなく雪のなかを彷徨う。そのさなか、凍え死んだ女性が抱える赤ん坊、後のデアを見つけ、道すがら偶然辿り着いた興行師、ウルシュス(山口祐一郎)の元へ身を寄せた二人は彼と生活を共にすることとなる――

青年となったグウィンプレン(浦井健治)はその奇怪な見た目で“笑う男”として話題を呼び、一躍有名人になっていた。盲目のデア(夢咲ねね/衛藤美彩)と共に自らの生い立ちを演じる興行で人気を博す二人は、いつしか互いを信頼し、愛し合う関係となる。

そこへ彼らの興行に興味を持った公爵のジョシアナ(朝夏まなと)とその婚約者、デヴィット・ディリー・ムーア卿(宮原浩暢)が来訪する。
醜くも魅惑的なグウィンプレンの姿に心を惹かれたジョシアナは、彼を自身の元へと呼びつけ誘惑する。突然の愛の言葉に動揺するグウィンプレンがウルシュスらの元に戻ると、突然牢獄へと連行され、そこで王宮の使用人、フェドロ(石川 禅)より衝撃の事実が明かされた――

本当に醜いのは、刻まれた貧者の笑顔か、それとも富める者の嘲笑か。
運命に翻弄される“笑う男”が辿り着く先に待っていたものとは――

インタビュー&レポート

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