演劇
『志の春サーカス vol.2』
チケット情報
『志の春サーカス vol.2』
今宵、貴方ヲ……世界へ…
今回は、落語×長唄のミュージカルをやっちゃいます。
初挑戦!! 立川志の春と三代目杵屋佐喜社中による落語と長唄の融合。如何様な化学反応が生まれるのか、やってみないと分かりません。
とは申せ、元来、落語と長唄には、時代や作品が共通しているものが多くあり、前代未聞ですが、決して無謀な企画ではないと確信します。
志の春と佐喜が奏でる豊かなハーモニー、ご堪能ください。
演目
『供奴』
『悲しい性~2018』
チケット料金
前売り券 ¥4,200(税込、ワンドリンク付)
当日券 ¥4,500(税込、ワンドリンク付)
出演
立川志の春 三代目杵屋佐喜社中
公演スケジュール
8/9(木) 19:30開演(19:00開場) |
東京・中目黒TRY 東急東横線・東京メトロ日比谷線 中目黒駅南改札西口から徒歩2分 |
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今回のゲスト:三代目杵屋佐喜社中
プロフィール
長唄・唄方。1983年東京生まれ。江戸時代より続く長唄佐門会家元・七代目杵屋佐吉の次男。6歳で国立大劇場にて初舞台。2002年、佐喜の名を三代目として襲名。
現在、長唄の唄方として全国各地の演奏会、歌舞伎公演、日本舞踊会、NHK「にっぽんの芸能」他テレビ、ラジオに出演。
NY・カーネギーホール公演、平成中村座スペイン公演他、海外公演にも多数参加。
2014年、日本コロムビアより「和風ビートルズメドレー」発売。2017年、自身が唄うピコ太郎の国立劇場版PPAP「PNSP」がYouTubeで300万回再生を越え、アメリカのCNNほか国内各メディアにも取り上げられるなど大きな話題となった。
2017年12月、四世杵屋佐吉作曲三絃童謡集「三味線でうたおう!子どもと楽しむ長唄童謡~CD付~」を出版。
この度の社中は、佐喜以外に、長唄三味線方の松永忠三郎、同じく鈴木雄司、邦楽囃子方の望月左太寿郎。彼ら4人による、スペシャルユニットである。
インタビュー
今ローチケ演劇部で注目している落語家、立川志の春さん。
新しい企画は、果たしてどんなものになるのか…
意気込みを尋ねてみました!