【インタビュー】8TURN

2024/9/15(日)

8TURN

無限の可能性を秘めた8TURNがファンミーティングを日本で初開催!

韓国アーティストが続々と日本デビューを飾っている今年。そのなかで、注目株のルーキーとして話題を集めているのが8人組ボーイズグループの8TURNだ。「無限の可能性を秘めた8(∞)人の少年」と「TURN=順番」という単語を組み合わせたグループ名には「8TURNを披露するとき(順番)がきた」という意味が込められていて、K-POPの新世代を自分たちがリードしていくという力強い抱負が込められている。そのグループを構成しているのは、8人8様のオールラウンダーな魅力を持ち合わせたメンバーだ。

ミョンホ「僕はメインボーカルとメインダンサーを担当しています。自分が誰にも負けないところはセクシーと可愛らしさ(笑)」

ジェユン「グループ内でリーダーを務めています。僕のチャームポイントは無愛想な表情の奥に隠された遊び心ある性格だと思います」

ミノ「僕の最大の武器は優しさと笑顔!!」

ユンソン「サブボーカルとグループのまとめ役を担当しています。僕の強みはポジティブなマインドとエネルギッシュなところ」

へミン「グループ内ではビジュアルを担当しています。僕の魅力は、この高身長と少年らしいビジュアルから生まれる美少年なルックス」

ギョンミン「僕の最大の強みは笑顔です」

ユンギュ「ラップとボーカル、さらにエネルギーを担当しています。僕の魅力は目!! 目の横にある2つの涙ぼくろに注目してください」

スンホン「8TURNの末っ子でラップを担当しています。僕の一番の魅力はほっぺです!」

そんな彼らは昨年1月に韓国でデビューするや否や、国内外で人気が拡大。毎回曲を出すたびに迫力あるキレのいいパフォーマンス、予測不可能なサウンド、刺激的なスタイリングでファンを魅了してきた。8TURNの特徴とは?

ミョンホ「僕らは様々なコンセプトやパフォーマンスをこなせるチームなんです」

ジェユン「今まで発表してきた曲やパフォーマンスはヒップホップをベースにしたものなので、グループとしてはヒップホップが一番自信があるジャンルです。でも、どんなサウンドに挑戦しても僕たちだけのスタイルと個性で解釈して、消化できる自信もあります!」

そして今年3月にパワフルなヒップホップチューン「RU-PUM PUM Japanese ver.」で日本デビューを果たした彼ら。「スンホンさんの日本語ラップに注目」(ギョンミン)というこの曲の発売日に東京で初のファンコンサートを開催。公演では流暢な日本語のMC、好きなJ-POPのカバーソングまで披露してファンを大いに驚かせた。

ユンソン「8TURNを愛してくださるファンがたくさんいらっしゃるので、その愛に応えたくて日本語を一生懸命勉強しました」

ミノ「日本語に不安はありましたが、皆さんが笑ってくれたり可愛がってくれたので緊張もほぐれ、無事に終えることができました」

そんな彼らが12月21日、日本初のファンミーティングを東京・豊洲PITで開催する。今回はどんなことに挑戦してくれるのか興味津々だ。

ミョンホ「いろんな僕たちをお見せしたいので“チャレンジメドレー”をやってみたい」

ジェユン「日本のドラマ『Eye Love You』をファンの皆さんと再現するのはどうかな?」

ミノ「僕はTURNINGに僕らの曲を歌ってもらいたい。そうしたら感動して泣いてしまうかも」

ユンソン「日本の有名な歌をカバーしたい」

へミン「みんなで参加できるゲームをやりたい。SEVENTEEN先輩がやってたようないろんな曲で踊る企画をやりたい」

ギョンミン「楽器を演奏するステージはどうかな? 演奏するなら僕はエレキギター!」

ユンギュ「僕は自分がTURNINGにオススメしていたJ-POPのカバーを披露したいな」

スンホン「僕も普段よく聴いてる日本のアーティストの曲をカバーしてみたいです」

さらに、今回はファンミだからこそ「もっともっと日本語を練習して勉強して、ファンのみなさんともっともっとコミュニケーションがとれるライブにしたい」(へミン)と意気込む彼ら。

ユンギュ「TURNING、僕たちが会いに行くよ」

スンホン「皆さ~ん、楽しみにしててね」

プロフィール

8TURN/えいとたーん

'23年デビューの韓国の8人組ボーイズグループ。'24年3月、「RU-PUM PUM Japanese ver.」をリリースし日本デビューを果たした。

公演情報

8TURN 1st Fan Meeting in Japan

インタビュー・文/東條祥恵
構成/月刊ローチケ編集部 9月15日号より転載


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