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『6声のリチェルカーレ』は様々な楽器が旋律をリレーして織る音楽のタペストリー。18世期にJ.S.バッハが書いた室内楽曲を20世紀の作曲家ウェーベルンが小編成のオーケストラ用に編曲した作品です。『ハイドンの主題による変奏曲』は、変奏曲を最も得意としたブラームスがオーケストラの色彩を無限のパレットに広げて筆をふるった作品です。当団自慢の名手たちの活躍にご期待ください。シューマンの『交響曲第4番ニ短調』は誕生日プレゼントとして妻クララに贈られた交響曲。ニ短調の荘厳な響きに乗せて、「歌の人」シューマンが格調高く流麗なセレナーデを奏でます。2013年に生まれたクラシカは、第10回の節目に更なる変化と飛躍をのぞみます。常若のオーケストラにどうぞご期待ください。
大森 悠
渡辺美穂
J. S. バッハ(ウェーベルン編):6声のリチェルカーレ ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 シューマン:交響曲第4番 ニ短調
2021/12/18(土)【開演】14:00
神奈川県立音楽堂
¥2,000
9/1(水) 10:00~
34483
ローソン・ミニストップ店内Loppi
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1969年東京都生まれ。都立西高校管弦楽部でオーボエを始め、東京大学進学後は東京大学音楽部管弦楽団に所属する。卒団後プロ奏者に転向し、在京オーケストラの客演奏者を務める一方、ソリストとして各地のオーケストラと協奏曲を演奏。2001年に初リサイタル。その後ドイツ・バンベルクに留学し、当時のバンベルク交響楽団首席奏者であったオットー・ヴィンター氏に師事する。帰国後まもなくセントラル愛知交響楽団に入団、大阪交響楽団首席奏者を経て、2008年より大阪フィルハーモニー交響楽団に首席奏者として在籍している。2014年5月には大阪フィル公演においてモーツァルトのオーボエ協奏曲のソリストを務めた。これまでにオーボエを池田肇、井口博之、オットー・ヴィンターの各氏に師事。また、指揮者としては、当団を率いて信濃楽友会とブラームス「ドイツレクイエム」、ヴィヴァルディ「グローリア」等を共演。当団以外ではブルーメン・フィル、関西シティフィル、伊丹シティフィル等に客演している。
名古屋市出身。林茂子、久保田良作、ゲルハルト=ボッセ、ジェラール=プーレ、澤和樹の各氏に師事。 全日本学生音楽コンクール高校の部 全国大会第一位。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学を卒業。同大学院修了。 在学中より東京フィルハーモニー交響楽団でセカンドヴァイオリン フォアシュピーラーを務め、その後大阪フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターに就任し、2012年~2014年まで務めた。これまでに数多くのオーケストラとソリストとしても共演。現在は東京フィルハーモニー交響楽団をはじめ、国内各オーケストラのゲストコンサートマスターとしての活動を中心に、ソロ、カルテットにも取り組んでいる。横浜シンフォニエッタ2021年メンバー。
室内管弦楽団オルケストラ・クラシカは、大阪フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者・大森悠の提唱のもと、2013年に発足した。東京大学音楽部管弦楽団のOBを中心に、優れたプロ奏者の支援を得て演奏活動を行っている。ハイドンを中心とする古典作品と、その粋を受け継ぐ近現代作品を取り上げ、自然で自由なアンサンブルによって管弦楽の理想を追求することを目指している。
お問い合わせ:こくちーず
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