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インタビュー
グランディーバ バレエ団 ジャパンツアー2008 RECIPE FOR LAUGHTER〜笑いのレシピ〜 グランディーバ バレエ団 ジャパンツアー2008 RECIPE FOR LAUGHTER〜笑いのレシピ〜
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グランディーバ バレエ団 ジャパンツアー2008 RECIPE FOR LAUGHTER〜笑いのレシピ〜

’96年、芸術監督ヴィクター・トレヴィノ(ステージ名:ニナ・ミニマキシモーヴァ)によりニューヨークに設立。トゥで立っての女性パートもすべて男性ダンサーがこなすコメディ・バレエ団。「白鳥の湖」「くるみ割り人形」といった古典の名作から、モダンの作品、近年活躍中の振付家による新作まで、ジャンルを問わずパロディ対象とする豊富なレパートリーを誇り、’99年から年間約50公演のジャパンツアーを敢行。
バレエを初めて見る初心者から元ネタを知っているファンまで、幅広く楽しめる作品で全国の観客を魅了している。

インタビュー

全国の観客を魅了し続ける男性コメディ・バレエの「グランディーバ バレエ団」。カリーナ(アレン・デニス)、パール・リー・ゲイツ(アリ・メイジック)、ジュリー・クラーク・ケント(エマニュエル・アブルーゾ)、スー・ナミ(瀬川哲司)の4人が、今年の見どころとバレエ団の魅力を語ってくれた。

 

実力派、個性派、爆笑派4人の魅力にズームイン

 

●今年踊る中でお好きな演目は?

カリーナ 「瀕死の白鳥」はもう25年間も踊ってきたし、きっと自分が実際死ぬまで踊り続けると思うわ。

パール 大好きなバランシンスタイルの「スター・スパングル・バレリーナ」。

ジュリー どれも好きだけど、エネルギッシュな「タランテラ」は特に好き。

スー・ナミ 「バレエ学校」の主役の女の子を今年初めて踊るので、本番までには好きになっている予定(笑)

●自分のアピールポイントは?

カリーナ 自慢はイヤッ!(笑)。

パール (笑)カリーナは、観客をつかむこと、役を息づかせるのがお見事。「瀕死の白鳥」なんて……。

ジュリー 本当に死んでいってる!

カリーナ パールは集中力のある、細部に至るまで技術に厳しいダンサーよ。……そう言えって、本人が(笑)。

スー・ナミ デビュー時から舞台度胸抜群のジュリーは、猛スピードで成長し続ける驚異のダンサー。

ジュリー ジャンプしたらそのまま落ちてこない、スー・ナミみたいなダンサー、観たことない!

カリーナ 重力に抵抗して飛び、回転するのよね(笑)。

 

毎夜異なる舞台が魅力新作、人気作、勢揃い!

 

●グランディーバの魅力とは?

パール 舞台上で自由が与えられていて、毎夜違った自分を表現できること。

ジュリー その夜起きたハプニングも取り入れて、毎回違う舞台を創っていけるから、とにかく楽しくって!

スー・ナミ 14ヶ国から集まったキャストとの公演を、世界中の人に楽しんでもらえることかな。

カリーナ 個人的には、毎年若い子が入ってくるのを、「どれどれ、今年の新人はどうかしら」と眺めるババくさい喜びが(笑)。人気演目から新作、我らが芸術監督ニナの引退公演(5/27 [火])もあるから、今年も大いに楽しんでいただけると思うわ。

●何度も引退公演を行うダンサーもいますが、ニナは本当に引退するの?

カリーナ どうかしら。バレエ界にはよくある話だから何とも言えないけど、それも含めてお楽しみなさいな(笑)

インタビュー・文●藤本真由

プロフィール

取材中、とにかく笑いの絶えない陽気な四人。


インタビュー時も絶えず互いのコメントに鋭くツッコんだり、キュートにボケたり。撮影ともなれば、サービス精神旺盛にヘンテコポーズを次々と繰り出し、果ては「子供の写真撮ってるみたいな顔で撮るのね」とカメラマンにまでツッコミ、思わず爆笑してしまう取材陣。いつも心に笑いのある人々が務めているからこそ、老若男女問わず楽しめるステージが繰り広げられているのだなと実感。
ちなみにこの日の四人の麗しいコスチュームですが、スー・ナミが「フー・デアーズ」の衣装、ジュリーが「アイススケートをする人々」の衣装、パールが「サタネラ・パ・ド・ドゥ」の衣装、そしてカリーナは、「どんなパ・ド・ドゥにだって似合ってしまう純白のチュチュよ。ほら、女の子なら誰でも一着はもっている、どんな風にも着こなせる黒のドレスってあるでしょ。そんな感じかしら(笑)」と、艶やかな微笑を浮かべていました。

プロフィール

(左上から時計回りに)弱冠17歳でグレース妃賞を受賞した経歴を持つパール・リー・ゲイツ。18年にわたり主役を務めるコメディバレエ界の重鎮カリーナ。最年少19歳(現21歳)でデビューを果たした若き天才ジュリー・クラーク・ケント。’04年『海賊パ・ド・ドゥ』で鮮烈な男役デビュー、高いジャンプが圧巻のスー・ナミ。

 
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