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インタビュー
Aoyama Thelma TOUR 2009“DIARY”
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プロフィール

青山テルマ:アオヤマテルマ

1987年10月27日生まれ、21歳。 B型、奈良県出身。
トリニダード・トバゴ人と日本人のクォーター。
3歳の頃、ジャネット・ジャクソン「リズムネイション」のPVに興味を示しテープが伸びきってしまうまで観続けたという。10歳の頃に歌う事の楽しさに目覚めゴスペルを習い始める。
小学校6年生までインターナショナルスクール(大阪府)で過ごしたのち、家族と共にLAへ移住。
2002年夏、日本に一時帰国した際に音楽関係者から声をかけられた事を機に日本でのメジャーデビューを夢見る。
その年の冬には拠点を東京へと移し、インタ-ナショナルハイスクール(東京都)に通いながらヴォイストレーニングを強化。
2007年9月5日にシングル「ONE WAY」でメジャーデビューを果たす。
2008年1月23日に発売したセカンドシングル「そばにいるね feat. SoulJa」がシングル売り上げ55万枚を突破(2008年オリコン上半期シングルチャート第1位を記録)し大ヒット!!となる。
また、着うた®を始めとする配信は890万を超えた(2008.12.25現在)。特に着うたフル®の200万を超えた脅威的な記録は世界初という事でギネスにも登録された。また、3月26日に発売された1st ALBUM「DIARY」も50万枚を突破。
その余韻さめやらぬ中、7月9日にリリースしたニューシングル「何度も」(通算3枚目)のCD売り上げは25万枚、着うた®を含む配信総数は200万を超えている。11月12日には初のドラマ主題歌「守りたいもの」12月10日にはDREAMS COME TRUE書き下ろし楽曲「大っきらい でもありがと」をリリース。年末にはNHK紅白歌合戦に出場。
2009年は2月11日にコレクション・アルバム「LOVE ! 〜THELMA LOVE SONG COLLECTION〜」をリリース。
青山テルマはファッションリーダーとしても巷に受け入れられ、そのファッションを招いたいわゆる「テルマー」現象も巻き起こしている。
キュートな容姿を備えつつ、鮮明かつパワフル、そして感情豊かな歌声を絶妙にコントロールする彼女は現在注目度No.1のシンガーである。

オフィシャルサイトhttp://www.thelma.jp/

ディスク情報

New Single

3/11[水]発売

「届けたい… feat. KEN THE 390 / このまま ずっと」

青山テルマ2009年第1弾シングルは、大好きだった人に届けたい・・・!最高の"R&Bギフト・ソング"!RAP界の貴公子"KEN THE 390"とのコラボレーションが実現!NHKドラマ8「Q.E.D.証明終了」主題歌「このまま ずっと」との両A面シングル!!

 

【通常盤】UPCH-5581 ¥1,200(税込)

 

今回のシングル「届けたい… feat. KEN THE 390」はテルマとKEN THE 390、DJ KOMORIというドリーム・チームが集結。
着うた® チャートでスマッシュ・ヒットを記録中のKEN THE 390 「届けたくて… feat. 青山テルマ」と同じ制作スタッフによる第2弾プロジェクト。大好きだった人に届けたい…!最高の“R&Bギフト・ソング”が誕生しました。届かない想いが切なく響くLOVE TUNE…。

また、この春からスタートしている NHKドラマ8 「Q.E.D. 証明終了」 の主題歌としてオンエアされている「このまま ずっと」を収録。

そしてカップリングM-3にはこの春から “「JCB ドリームプロジェクト」CM曲” としてオンエアされるあのディズニーの名曲「SOME DAY MY PRINCE WILL COME (いつか王子様が)」のカヴァー・トラックがラインナップ。

聞き応えたっぷりのバラエティ豊かな内容でお届けいたします! 
2009年も青山テルマから目が離せません!!

インタビュー

今年1月にリリースした「そばにいるね」の特大ヒットで一気にスターへの階段をかけあがった青山テルマ。ファッション誌はもちろん、最近ではCMにまで登場するほどの人気ぶりをみせる彼女が新曲を2ヶ月連続でリリース。今回はDREAMS COME TRUEが詞曲を提供した失恋バラード「大っきらい でもありがと」についてインタビュー。加えて、今年を振り返っての話や来年開催が決定した待望の初ツアーについてもフォーカス。'08年の顔、青山テルマの生の声をたっぷりとお届けします。

 

曲の持つパワーや情感に聴いてるだけで泣きそうになっちゃった

 

●2ヶ月連続のリリースですが、先に到着した「守りたいもの」は爽やかでいて力強さも感じられるような曲に仕上がりましたね。

 

「そうですね。歌詞はわりとディープなんですけど、曲を聴いてると明るくなれるし、元気がもらえるようなポジティヴな曲になったなと思ってます」

 

●この曲で伝えたかったことは?

 

「信じられるものが1つでもあれば辛いことも乗り越えられるよっていうことですね。ただ、聴く人によってとらえ方や意味合いが変わってくる曲になったなと思ってます。聴き方によっては恋愛の曲にも聴けるし、単純にその人の守りたいもの……それがモノなのかヒトなのか言葉なのかは分かりませんけど、そういうものを想像しても聴ける曲になったなって」

 

●続く新曲「大っきらい でもありがと」は、尊敬するDREAMS COME TRUEが書き下ろした1曲ですね。

 

「「何度も」のシングルの中で「未来予想図U」をカヴァーさせていただいたんですけど、もともと小さいころからドリカムさんは大好きで、“(曲を)書いて欲しい。書いて欲しい”って言ってたんですね。そしたらスタッフさんが先方に聞いてくれて実現したっていう」

 

●曲を頂いたときの率直な感想は?

 

「やっぱり歌詞がすごいなって。この曲ってすっごい力を持ってるなと思ったし、すっごい感動したんですよね。ドリカムさんが書いてくれたっていうことも感動なんですけど、曲が持ってるパワーだったり情感だったりが曲からすごく溢れていて。聴いてるだけで泣きそうになっちゃいました」

 

●中でも特に心に刺さった一節は?

 

「毎回レコーディングで泣きそうになったのは♪「今までありがと」 それで終わりに出来るのは〜♪からの2行ですね。ここはキました」

 

●そこ、すごくわかる表現ですよね。フッた側は身につまされるし(笑)。

 

「(笑)あとは♪どこかでばったりあなたに会ったらなぐってやりたい♪っていうところも好き。“もう、さすが!”って思いましたから(笑)」

 

いいテイクのときって歌ってて自分で鳥肌が立つんです

 

●サウンドプロデュースは春川仁志さんが担当していますが、アレンジはどのように決めていったんですか?

 

「最初はすごくバラード方向に作ってたんですけど、やっぱりちょっとビートを効かせようっていうことになって今のアレンジになったんです。実はこの曲、3回くらいアレンジをやり直してるんですよ」

 

●試行錯誤を繰り返した。

 

「そう。これ、デモは吉田さんが仮歌を歌ってるんですね。それがすごくいいんですよ、みんなに聴かせたいぐらい(笑)。でも、そうであっても、これはテルマのものにしなきゃならないっていう思いがあって」

 

●そこまで思い入れたっぷりなら、レコーディングも相当気合いが入ったんじゃないですか?

 

「はい。歌ってる最中はもう失恋しっぱなしでした(笑)。しかも、レコーディングのときは実際に失恋しててちょうど良かったんですよ(笑)」

 

●ちょうど良くないでしょ。哀しいエピソードじゃないですか!(笑)

 

「あはは(笑)。でも、感情移入が完璧にできて本当にこの曲とコネクトできたんですよね。その場で歌詞がリンクするとやっぱり力が入るし、初めてプリプロしてて泣いたし。いろいろなことがリンクしてできた作品です」

 

●それにしても歌声の表情がすごく細やかで豊かでした。“テルマ、本領発揮”みたいな。

 

「相当歌いましたからね。きっとプリプロでたくさん歌ったのが生きたんだと思います。だから本チャンも基本1テイクでOK。あのね、いいテイクのときって歌ってて自分で鳥肌が立つんですよ。それってちゃんと感情が入った証なのかなって。それはこのレコーディングで初めて思いました」

 

●それほどだったら、作り終えた今も、歌っててさぞかし気持ちいいんじゃないですか?

 

「気持ちいいです、相当(笑)。もうずっと歌ってる。気付いたら歌ってる。だから早くみんなの前で歌いたいなって。これが今年最後のシングルですからね。しかも、知ってか知らずか“そばにいる”とか“何度も”っていう言葉が歌詞に入っていたりして。本当に私の'08年をレペゼン(代表)する曲になったなって思ってます」

 

すごい濃いぃ1年 ヒールとスカートも履けるようになりました

 

●その'08年を振り返るとどんな年でした?

 

「すごい濃いぃ1年だったなって思います。1月に「そばにいるね」をリリースして、初めてオリコン1位を獲らせていただいて、その上、(着うたフル®の販売数が)ギネス記録だったりとか、初めてテレビに出たりとか、それで学校にも行ってて。めまぐるしかったけど、すごい楽しい一年でした」

 

●達成感もあった?

 

「そうですね。イベントだったり、テレビだったり、自分が立ちたかったステージにほぼ全部立ったので。あと全国各地でファンに会えたりとか、チャートで上位を取れたりとか、自分が想像してた以上の達成感はありました」

 

●環境の変化に伴って、内面の変化もありました?

 

「ウーン……なんだろ……(悩)」

 

●以前はこんなことは思いもしなかったけど、今は思うようになったとか。

 

「あ、ヒールとスカートを履けるようになりました、今年(笑)」

 

●それ、デビューの頃から言ってましたよね(笑)。スカートとヒールを履くのが目標だって。

 

「そう。それが今年達成。ワードローブにスカートとヒールがハンパなく増えてきましたから(笑)。でも、あとはないかな。というのも、そういう変化をこの頃実感し始めた感じなので。自分が物まねされてるとか、クイズ番組で自分の名前が出てるとか、そういうのでやっと実感がわいてきた。『DIARY』ぐらいのときはまだ自分じゃないような気がしてたんですよ。今、周りの変化にようやく気持ちが追いついてきたって感じなんです」

 

●じゃあ、内面的な変化はそんなにない?

 

「ないですね。それに学校に行ってるっていうのも大きいかも。学校で同世代の子と触れ合えてるから。校内で気づかれたりするっていう変化はありますけど、いきなりみんなから“テルマさま〜”みたいなのもないし(笑)。だから変化はそこまでないんですよね」

 

●むしろ、変わらないでいたいと思ってるところもあるんですか?

 

「ありますね。あんまり自分を変えたくないし、変わりたくないです」

 

初ツアーは不安と緊張 ライヴ感溢れるステージにしたいです

 

●一方、来年は2月に初の全国ツアーが決定しました。

 

「イエーイ、初ツア〜!!(パチパチパチと自分で拍手)」

 

●ファンは本当に待望だったと思います。今、どんな気分ですか?

 

「緊張してます(笑)。“どうなるんだろ?大丈夫かな、自分”っていう不安と緊張。だけど、きっと楽しいです。っていうか、楽しみたいです」

 

●具体的なプランはこれからだと思いますが、どんなことをやってみたいですか?

 

「生バンドとDJとダンサーを入れて、すごくライヴ感溢れるステージにしたいなとは思っています。ダンサーを入れることでエンタテインメントとしても見せられる、ヴィジュアル面も楽しめるライヴにしたいなって。あとは何か面白いことをやりたいですね」

 

●面白いことってコントとか?(笑)

 

「そうじゃなくて!(笑)びっくりさせたいし、笑わせたいし、楽しませたいし、泣かせたいし、感動させたいし。とにかく面白くて、一体感を作れるライヴにしようと思ってるので、遊びに来てもらえるとうれしいです!」

 

インタビュー・文/猪又孝 撮影/ホンゴユウジ スタイリスト/鬼頭明日香 ヘアメイク/大塚由紀
イスティント渋谷パルコ店Tel:03-5728-2804 ジョリーブティックTel:03-5786-1832
スモーク バイ ランゲージ原宿店Tel:03-3478-1600 イーボルTel:03-3847-0753

インタビューこぼれ話

人生の中では今年一番食べてるかも

 

ギネス記録を樹立するほどの売れっ子になっても、いつも明るく、気取ったところが一切ないのがテルマちゃんの魅力。だからインタビューでの、周囲の環境が変わっても普段の生活に変化なしというのは頷ける答え。でも、ひょっとして食生活は変わってきてるのでは?と突っ込んでみると……。
「この頃は焼き肉フィーバーですね(笑)。昨日も行ったし、すごいおいしかった(ピース)。もともとそんなに“焼き肉!”っていう方じゃなかったんですけど、スタッフが焼き肉好きなのでどうしても行くんですよね(苦笑)。でも、月1回とか2回くらいですよ。あ、だけど人生の中では今年一番食べてるかも(笑)」
月イチの焼き肉ならそんなに贅沢じゃないっすねぇ。じゃあ、今、一番ハマってるのが焼き肉ってこと?
「いや、タイ料理も好きだし、イタリアンも好きだし、吉野屋も大好き!」
さすがにそろそろ吉野屋には行けないでしょ?
「いやいやいや。そこはテイクアウトで食べてますから(笑)」

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