マイページ 会員登録 はじめての方へ Q&A お問い合わせ
TOP コンサート スポーツ 演劇 クラシック イベント レジャー 映画
インタビュー

ファンのみなさんとの距離感を縮めて音楽をドラマティックに伝えていきたい
Lily Chou-Chouとしてのデビューから、はや6年。アーティストとしてのステップを順調に駆け上がってきたSalyuの2006年は、まさに飛躍の年となっている。リリース、ライヴ&フェス出演、Bank Bandとのユニットなど、どれも絶好調の彼女に、発売されたばかりのニュー・シングル「プラットホーム」と、来年2月のツアーについて話を聞いてみた。


Salyuの声を求めてもらえたことでより愛情がこもった作品になった

 

●8thシングル「プラットホーム」はどんな曲ですか?

「この曲を初めて聴いた時、どこか懐かしい気持ちを感じたんです。そういう意味では、私が今までリリースしてきた中で、もっともスタンダードな雰囲気の曲なのかもしれませんね。

 あと、この曲は『地下鉄(メトロ)に乗って』という映画とのタイアップ曲なんです。“映画の主題歌をぜひSalyuに歌ってほしい”と言ってもらえたのはすごく嬉しかったし、より自然に愛情がこもっちゃいましたね。そうして自分の声を求めてもらえることによって、歌手としての自覚や責任感を実感することができたのは良かったと思います。

 実は今年の頭に制作した曲なので、これがいい影響になって、今年はずっと自覚しながら活動することができました。デビューして随分経つんですけど(笑)」

●そして、大ヒットとなった「to U」では、櫻井和寿さんと夢の共演!<

「もちろん、声をどう合わせていくかという課題や、歌詞を書いてくれたという感謝は常にありました。ただ、櫻井さんの声は“ホントすごいな”と思うばかりで、もう衝撃…。一番身近に声を感じる位置にいるので、いろいろ伝わってくるものがあるんですよ。声やたたずまいからミュージシャンとして意識すべきことを勉強させてもらいました」

●隣で失敗できないし、プレッシャーもかかりますよね。

「責任の大きさは十分わかっていたつもりでしたから、とにかく“嬉しい”、“期待に応えたい”という思いを前面に出して取り組みました。今思うのは、この作品のお陰で“音楽を伝える”という意識を高めることができたということです。そこが一番成長できたかな」

●今年は地上波の音楽番組にも多数出演していましたね。

「いい経験をさせてもらえたし、大切なことを学んだ気がします。番組の制作現場にいたら、歌手として伝えられることは聴覚からだけではなく、いろいろな感覚からできるということに気付きました。目とか衣裳とか、体全体を使って視覚的なものを伝えやすいんですよ。より伝えていくためには、耳ばかりにメッセージを送ってもダメだなあって。この経験はぜひライヴに生かしていきたいですね」




ホールツアーは初めてなのでちょっと緊張しています(笑)
 

●そして来年2月には、全国ホールツアーです。

「私はツアーそのものにすごくいいイメージを持っているので楽しみですね。例えば、1つツアーを終えると、1つ垢抜けるというか、自分の中で何か1つの成果が生まれるんです。いつもツアーを始める前に目標を持つようにしてるんですが、旅をしていくうちに達成する。だから、ツアーという目的を達成できるだけでなく、自分の成長という面でも大きなチャンスだし、すごく“生まれた感”があるんですよね。もちろん、地元のファンや、スタッフの方々との触れ合いもすごく楽しみにしていますよ!」

●ホールツアーは初めてですよね?

「そうなんですよ。初めてなのでちょっと緊張しています…(笑)。ただ、今年の頭にやった全国アコースティックツアーは、毎回キャパや距離感が違う会場だったんです。ホールだったり、バーだったり、いろんな環境を経験しながら、“この空間をどうやって使うか”をいつも考えていたので、その経験を生かせればと思っています。

●今年の活躍で、来年のライヴが初めての“生Salyu”となるファンも多そうです。

「音楽が好きな人はぜひ来ていただきたいですね。私自身、音楽を生かすためにどういうことをすれば良いかということを考え込むタイプなので、そういう方々に伝えていきたいなと思います。ただ、それぞれの曲にそれぞれの観念があるので、時にはしっとり聴いてもらったり、時には激しく踊ったり、思い思いに楽しんでもらえれば嬉しいです」

●オーディエンスとの距離感は近いほうがいい?

「はい。ファンの方々との距離感は縮めていきたいと思っています。その距離感が縮まっていけばいくほど、音楽がドラマになるというか、空間そのものをドラマティックに伝えていけると思いますから。ただ、曲によっては舞台全体で見てもらいたい曲もあるのので、意識して変えていければと思っています」

●今後の目標や目指すものがあれば教えてください。

「やっぱり音楽を伝えていくということをとことん追求し続けたいですね。いろいろな手段があるし、時代ごとに旬もあるし、いつも考えてやっていこうと思っています。今回のツアーも、今のSalyuが出せる100%のものを伝えたい。楽しみに待っていてくださいね!」


 

「to U」のリリース前から始まったメディアへの大量露出によって、そのポテンシャルの高さを多くの人々に知らしめたSalyu。彼女を取り巻く環境は序々に変わりつつあるが、彼女の音楽に対する真摯な思いは変わらない。ニュー・シングルはもちろん、リリースがウワサされるアルバム、そしてツアーなど、ますます注目していきたい。まずはライヴに備えて、彼女の美しい歌声を十分に聴き込んでおこう。


シングル「プラットホーム」レビュー

photo ■「プラットホーム」
発売中

映画「地下鉄(メトロ)に乗って」の主題歌であり、今年のリリースラッシュを締めくくる8thシングル。Salyuならではの深い世界観と歌声が、美しいピアノの旋律に乗って壮大なスケールで胸に迫る。ほか、新たにレコーディングした2曲も収録。

TOY'S FACTORY
¥1,100(税込)

プロフィール

サリュ●2000年にLily Chou-Chouとしてデビュー。彼女の歌を全編にフィーチャーした映画「リリイ・シュシュのすべて」が公開され話題を呼ぶ。RIP SLYMEのIlmariとのユニットを経て、04年に「VALON-1」でSalyuとしてデビューを果たす。

インタビュー・文●木村隆志
月刊ローソンチケット
買い方いろいろ

PCで予約

モバイルで予約

QRコードから、携帯版「ローチケ.com」にアクセスできます。

電話で予約

Loppiで購入

プレイガイドで購入

先行予約について

MY PICK UP
MY PICK UP
ローチケのサービス
インフォメーション
リンク

Copyright 2008 LAWSON TICKET Inc.All Rights Reserved.

Powered by Nihon Unisys,Ltd.