演劇
トロイ戦争は起こらない

トロイ戦争は起こらない
©Satoshi Yasuda

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『トロイ戦争は起こらない』

ジロドゥの不朽の名作 平和を愛する男は戦争を止められるか

演劇史に燦然と輝くジャン・ジロドゥ不朽の名作!
1935年、やがて起きる第二次世界大戦の危険な暗雲が立ち込める中、フランス外務省の高官としても活躍したジロドゥが警鐘と祈りを込めて発表したのが本作『トロイ戦争は起こらない』です。
古代ギリシャを舞台に、トロイとギリシャの運命をかけた一日を描く本作は、詩人でもあったジロドゥならではの重厚なテーマの中にも美しく響く多彩な言葉で彩られた傑作です。

ものがたり:
永年にわたる戦争に終わりを告げ、ようやく平和が訪れたトロイの国。 夫である、トロイの王子・エクトールの帰りを待つアンドロマック。しかし、義妹のカッサンドルは再び戦争が始まるという不吉な予言をする。

一方、エクトールとカッサンドルの弟・パリスは、ギリシャ王妃・絶世の美女エレーヌの虜となり、戦争の混乱に紛れてギリシャから彼女を誘拐してしまう。妻を奪われ、名誉を汚されたギリシャ国王・メネラスは激怒し、「エレーヌを返すか、われわれ、ギリシャ連合軍と戦うか」とトロイに迫る。しかし、彼らの父であるトロイ王・プリアムやそのとりまきたちは、たとえ再び戦争を起こしてでもエレーヌを返すまいとする。

幾度にもわたる戦場での生活に、戦争の虚しさを感じていたエクトールは、平和を維持するためにエレーヌを返そう、と説得するが、誰も耳を貸そうとはしない。

とうとう、エレーヌ引渡し交渉の最後の使者・ギリシャの知将オデュッセウスがやってくる。果たして戦争の門を閉じることはできるのか。あるいは、トロイ戦争は起こってしまうのだろうか。宿命の罠は、愚かな人間たちが囚われ堕ちていくのを静かに狙っている―。

 

作:ジャン・ジロドゥ
翻訳:岩切正一郎
演出:栗山民也

出演:
鈴木亮平 一路真輝 鈴木 杏 谷田 歩
川久保拓司 金子由之 大鷹明良 三田和代 
ほか 

 

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