昨年、東京芸術劇場の初代芸術監督に就任した野田秀樹が、いよいよ自ら主宰するNODA・MAPで同劇場に初進出。その第15回公演となる最新作『ザ・キャラクター』の上演が決定した。「大人が本気で面白がれる芝居を作る」と日本の演劇シーンの充実を誓う野田が、その意欲作『ザ・キャラクター』で、物語尽くし、キャラクター尽くしの、とてつもない物語を送り出す。 とある町の書道教室を舞台に登場人物たちがギリシャ神話の神々に変容しはじめる。物語自体もまたギリシャ神話さながらの変容をモチーフとして紡がれ思わぬ変貌を遂げていく。役者陣には、今作で本格的に舞台復帰する宮沢りえに、パワフルかつ才気溢れる奔放な演技で圧倒的な存在感を示す古田新太、野田作品でも決定的な役割を担う橋爪功、その他にも藤井隆、美波、池内博之ら、最高に贅沢なキャストが揃った。 これらの魅力溢れる役者たちが、どんな"キャラクター”を発揮するのか。 何か、とんでもないことが起きそうな最新作『ザ・キャラクター』。乞うご期待!
とある町の書道教室に、「幻の弟」が見えるという女が突然現れる。その書道教室の家元、胡散臭い古株、会計係、教室のホープやそのライバル、駆け落ちする男女、行方不明の息子を探す母といった様々な人物が登場し、彼らはやがてギリシア神話の神々に変貌を遂げていく…。
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