フランスのパリ・オペラ座、ロシアのボリショイ劇場と並び世界三大バレエ団のひとつと称される、実力も人気も世界最高峰の英国ロイヤル・バレエ団が3年ぶりに待望の日本公演を行います。創設者のニネット・ド・ヴァロワが掲げた、ロシアの古典バレエの充実と英国独自のレパートリーの確立という二大方針の下に築き上げられ、今もなお継承されている深き伝統あるバレエを観覧できる絶好の機会です!
華やかで優雅な才能溢れるダンサーたちを擁して、本公演では近年復元された『眠れる森の美女』、『シルヴィア』という絶大な評価を得る、 究極の“ロイヤル・スタイル”を確立し最大にそれが活きる2作品を披露。
芸術監督モニカ・メイスンの下、優美で気品ある双方をどうぞ心ゆくままご堪能ください。
『眠れる森の美女』
英国ロイヤル・バレエ団の名を世界に知らしめ、不動の地位を築いた本作がいよいよ日本の舞台に登場!歴代の芸術監督が改訂を加えながらも伝統として大切に守られ、2006年に現監督のモニカ・メイスンの指揮により1946年版のメッセルの美術が復元されるものとなった。大切にされてきた伝統と名声を得てきた自信を誇るべく、珠玉の舞台!
<ストーリー>
誕生した王女の命名式に招かれなかったことに怒ったカラボスは、このオーロラ姫に16歳の誕生日に糸紡ぎの針を指に刺して死んでしまうと予言した。やってきたリラの精は死ぬことはないが、100年の眠りから覚めた時永遠の愛を誓う王子の口づけで目覚めると約束させカラボス困惑させた。そして姫は16歳の誕生日に針が指にささってしまうがリラは言った通り100年の眠りにつかせ、フロリムント王子の口づけで目覚め2人はめでたく結婚する。
<振付>フレデリック・アシュトン
<音楽>レオ・ドリーブ
<美術>ロビン/クリストファー・アイアンサイドの原典版による
『シルヴィア』
“ロイヤル・スタイル”の優美な様式を生み出し、英国バレエ界でもっとも尊敬されている振付家フレデリック・アシュトンの生誕百年シリーズに伴って改訂を施されながら復元され、40年ぶりにそのヴェールを脱いだこの美しい舞台が日本でも幕開ける!
<ストーリー>
女神ディアナに仕え、禁欲の誓いをたてているニンフのシルヴィアはエロスの像を嘲る。そんな彼女に恋する牧童のアミンタ。同じようにして彼女の美しさに胸を焦がす悪しき狩人オリオン。シルヴィアは間に様々な障害や想いを巡らせ、最後に一度は失いかけたアミンタへの愛に気づかされ、めでたく結ばれる。
<演出・振付>マリウス・プティパ/モニカ・メイソン
<音楽>ピョートル・I.チャイコフスキー
<美術>オリバー・メッセルの原典版による
『ロイヤル・ガラ』 吉田都、大阪公演のみ出演決定!
トップスター総出演によるスペシャル公演
英国ロイヤル・バレエ団ゲスト・プリンシパルの吉田都も
大阪公演のみ出演にします。
−ディヴェルティスマン−
全幕の公演にある、ストーリーとは関係なく踊りを見せるための場面のこと。
ダンサーの技術や踊りの美しさを純粋に楽しむことができるプログラム。
・「白鳥の湖」パ・ド・カトル(アシュトン)
・「ロミオとジュリエット」パ・ド・ドゥ(マクミラン)
・「タイス」パ・ド・ドゥ(アシュトン)
・「イサドラ・ダンカン風5つのブラームスのワルツ」
・「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」(バランシン)
・「コンチェルト」パ・ド・ドゥ(マクミラン)
・「春の声」パ・ド・ドゥ(アシュトン)
・「ドン・キホーテ」パ・ド・ドゥ(プティパ)
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オマージュ・トゥ・ザ・クィーン
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エリザベス女王の即位を記念して、1953年に創作された演目。「Earth」、「Waters」「Fire」「Air」の4つのパートがあり、それぞれに精霊役と人間役の主役2人を中心にパ・ド・シスやコール・ド・プレイなど、各パートで違った踊りを見せるプログラム。