世界の一流歌劇場がオーケストラと合唱団を伴って来日する"引越し公演"は日本のクラシック界のビックイベントとして毎年話題になっています。今回はモスクワ、サンクトペテルブルグと並ぶ旧ソ連邦の三大オペラ劇場として歴史的に重要な位置を占めるウクライナ国立歌劇場の来日が今年も決定!2006年の初来日公演で全国10万人を動員し、今年は総勢200名を引き連れての引越し公演!!1867年の劇場開幕当初よりロシアのオペラを上演すると共にイタリアやドイツのオペラも積極的に取り上げており、レパートリーは幅広く、歌劇場の現在のレパートリーはバレエも含めると50作品を越すとのこと。ひとつの歌劇場が傘下に抱える一流ソリストや出演者だけでこれだけのレパートリーをこなせるところは、世界でもそう多くはありません。
今回はプッチーニのオペラ史上最高傑作2演目である「マノン・レスコー」と昨年大好評だった「トゥーランドット」、そしてヴェルディの傑作オペラ「椿姫」を上演。役柄も声も全く異なるこの演目の歌を歌える女性歌手陣を擁するキエフ・オペラ。その実力をリーズナブルな価格で楽しめる来日公演は相当の見応えあること間違いないでしょう。