コンサート
Jimmy Cliff JAPAN TOUR 2018(ジミー・クリフ)

公演日:2018/5/25(金)~2018/5/25(金)

Jimmy Cliff JAPAN TOUR 2018(ジミー・クリフ)

チケット情報

公演日:2018/5/25(金)

会 場:LIQUIDROOM

ジミー・クリフ出演情報

5/26日(土)・27(日) 開催!『GREENROOM FESTIVAL'18』にもジミー・クリフが出演!

詳細はこちら:http://l-tike.com/greenroom/

公演一覧

コンサート Jimmy Cliff

公演日 会場 販売方法 受付期間 申込/詳細
2018/5/25(金) LIQUIDROOM(東京都) 先着一般発売

発売前

2018/2/19(月) 12:00 ~ 2018/5/24(木) 23:59

詳細はこちら

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コンサート Jimmy Cliff

公演日 会場 販売方法 受付期間 申込/詳細
2018/5/25(金) LIQUIDROOM(東京都) 先着一般発売

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2018/2/19(月) 12:00 ~ 2018/5/24(木) 23:59

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ジミー・クリフ バイオグラフィー

「彼らは地球が回っていると言う。私は世界がひっくり返ったと言う。」

50年近くに渡りレガシーを築き上げてきたジミー・クリフは、未だにモダンミュージックを形成し続け、活動し続けている。グローバルな文化において多大なる影響を与えた曲を数多く持ち、クリフは今尚強力な声の力と意識、現代において共鳴する新たな音楽を作り続けている。プロデューサーにランシドのフロントマンであり、クリフを最も敬愛するアーティストとして名を挙げるティム・アームストロングを迎え、彼のさらに未来へと歴史を刻む7年ぶりとなるアルバムを製作中である。

このペアが、如何に強力で間違いないものかはアルバムに先駆けてリリースされた先行の5曲入りEPで聞くことができる。クリフのオリジナリティーと共に、数曲の選ばれたカバーにより2人は炎を上げている。上記に記載した「World is Spinning」と「One More」においては、2012年で40周年を迎えた彼の革命的な大名曲である「You Can Get It If You Really Want」と映画のタイトル曲である「The Harder They Come」の同じく、世界状況に対し関連しつつ、葛藤するアーティストの心境を歌っている。ザ・クラッシュは「The Guns Of Brixton」において、アルバム製作中に起こった中東の自由や、ロンドンの暴動を歌った。そしてランシドは愛情のこもった代表曲「Ruby Soho」で一周回ってまた世代を超えることを成し遂げた。2人が手を組んで取り掛かったのが、ボブ・ディランによる世代を超え、時代を象徴した名曲「A Hard Rain’s Gonna Fall」であり、これはアムネスティー・インターナショナルによるディランのトリビュートアルバムに収録される予定だ。

クリフの伝説は大きくなり続け、人生を歩むごとに新たな耳、新たな味わいをお持たせ、「The Harder They Come」のアニバーサリーも通過点でしかなかった。さらにポール・サイモンは、クリフの1970年の作品「Vietnam」を2011年のコンサートで披露した。サイモンがこの曲を紹介し、ちなみにディランはこの曲を最も偉大なプロテスト・ソングであると言い、影響を受けたクリフのバンドとレコーディングする為にジャマイカに渡り「Mother and Child Reunion」を録音した。クリフ自身もこの曲を現代のアフガニスタンやイラクで行われている戦争に即して書き直し、彼の過去と現在を繋げた。

「私は我々が行ってきたことと、人々が行ってきたことに尊敬の意がある。」とジャマイカで現存するミュージシャンで唯一勲章を授与され、2010年にロックの殿堂入りを果たしたクリフは語る。「と同時に、私は常に新しいことを探している。」

実は、アームストロングのクリフの過去の作品に対する愛情と知識により、クリフに新鮮な風をもたらしたのだ。アームストロングは、自身のスタジオバンドであるザ・エンジン・ルームのメンバーであるJ・ボナー(ベース・パーカッション)、スコット・アベルズ(ドラム・パーカッション)、ダン・ボアー(オルガン・パーカッション)、ケヴィン・ビヴォナ(ピアノ・リードギター)そしてアームストロングをプロデュースとリズムギターで参加したのである。

「ティムの様に伝統をよく知る者のおかげで、自分がこれまでにやってきたことを思い出させてくれたんだ。」とクリフは語る。「ドラマーがいくつかのパターンを叩くと、どれも私のやった曲だったことを思い出したんだ!改めて目覚めさせてくれた様だった、ちゃんと若者達に伝えられたんだって。」

これまで会ったことのなかった二人であり、クリフはアームストロングの音楽を知ることもなかった。しかし、彼はこの若いミュージシャンの名前を素晴らしい推薦と共に知ることになる。ザ・クラッシュの共同設立者であるジョー・ストラマーがクリフと共に2004年のクリフのアルバム『Black Magic』に収録された「Over the Border」をレコーディングしている時にアームストロングの名前を挙げていた。惜しくも、この曲のレコーディングセッションがストラマーにとって生前最後のレコーディングとなってしまった。アームストロングにとってもう一人のヒーローであるストラマーは、彼の最後の3枚のアルバムをアームストロングが運営するインディーレーベルであるヘルキャット・レコーズからリリースされている。

「私はジョーと、音楽や人について話をしている時にティムの名前が挙がったんだ。」とクリフは語る。「彼の音楽を聴くきっかけがなかなか無かったけれども、一緒にスタジオに入って作業ができたことは素晴らしいことだ。」

「人は言う『ジミー・クリフ、お前はいろいろやったし、いろいろ達成した。これ以上何を望むと言うんだ?』って。それを私は望んでるんだ。私は自分に蓄えてきた、しかしまた開放する時がやってきて、船の出航する時がきたんだ。」

クリフは前作を発表してからのこの7年間はほとんど休みなく「常にツアーしてきた」と彼は言う。と同時に、彼は新たな作品を出すための最高の時期と機会と最高の共演者をずっと見計らっていた。『The Harder They Come』の周年を迎えた時、この年老いたレゲエの宣言者にまた時期が回ってきたのだ。1972年に初めて本国ジャマイカでこの映画が上映され即座に国民的注目を浴びるや否や、ヨーロッパや全米でもその人気は続き、レゲエを遠く離れた国へ広めることになった。

クリフは、本国では既にスターであった。ジャマイカはセントジェームスの小さな村からやってきた彼は、まだ少年ながらキングストンに向かいレコード屋を運営していたレスリー・コングに即座にプロデュースを手がけることを頼み込む。彼の最初のヒット曲「ハリケーン・ハッティー」は彼がまだ14歳の時にリリース。1964年にニューヨークで行われたワールド・フェアーでジャマイカの代表を務めるとアイランド・レコーズと契約を結び、「Waterfall」や「Wonderful World Beautiful People」などがヒットし、世界的に成功を収める。

『The Harder They Come』はこれまで彼も得ることのなかった認知を本国だけでなく世界的に得ることになり、スターダムを駆け上がった。タイトル曲である「You Can Get If You Realy Want」「Many Rivers to Cross」やその他の曲も即座にラジオで人気を博し、レゲエという音楽を世界規模の元へと昇華させ、ヨーロッパやアフリカ、アジアやアメリカの文化との融合を図る様にまでなった。

そうした冠を得たクリフは、ザ・ローリング・ストーンズからエルヴィス・コステロやアニー・レノックスらとコラボレーションを行いつつ、ウィリー・ネルソン、シェアー、ニュー・オーダー、ジェリー・ガルシア、そしてフィオナ・アップルら多数のアーティストが彼の作品をカバーした。彼の楽曲「Trapped」を80年代にブルース・スプリングスティーンによって頻繁にカバーされ、85年のメガヒット・チャリティーアルバム『We Are the World』にもスプリングスティーンが参加したことにより新たな客層の耳にも止まる様になった。また1993年にはクリフがジョニー・ナッシュの「I Can See Clealy Now」をカバーしたことでアメリカ・ポップチャートに再び登場することとなった。

「とても新鮮な音楽で、世界にそれを紹介できたんだ」と彼は言う。「何カ国かは耳にしていたけれども、ここか発祥の地なんだ。」 鍵?

「その時代の瞬間を捉えつつ、いつまでも残る質を伴っている」
ジミー・クリフは、新たな音楽でもまたそれを実践している。