クラシック
フランクフルト放送交響楽団

フランクフルト放送交響楽団
アンドレス・オロスコ=エストラーダ(C)Werner Kmetitsch、フランクフルト放送交響楽団 (C)Ben Knabe

チケット情報






◆アンドレス・オロスコ=エストラーダ Andrés Orozco-Estrada (音楽監督・指揮, Music Director,Conductor)

2014/15シーズンよりフランクフルト放送交響楽団(hr-Sinfonieorchester)の音楽監督を務めており、その間に契約は2021年まで延長されている。2014年からはヒューストン交響楽団の音楽監督も務めている。さらに2015年にはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者に選任された。
 1977年にコロンビアで生まれ、ウィーンで学んだアンドレス・オロスコ=エストラーダは、同世代の指揮者のなかで今日もっとも人気のある一人である。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、マーラー室内管弦楽団、ドレスデン・シュターツカペレ、フランス国立管弦楽団、ローマ聖チェチーリア音楽院管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、シカゴ交響楽団、ピッツバーグ交響楽団、クリーヴランド管弦楽団、フィラデルフィア管弦楽団を含む世界の一流オーケストラと定期的に共演している。
 コロンビアのメデジン生まれのオロスコ=エストラーダは、音楽はヴァイオリンから始め、15歳のとき指揮の勉強を始める。1997年、ウィーンへ渡り、権威あるウィーン国立音楽大学で、伝説的指揮者ハンス・スワロフスキーの弟子であるウロシュ・ラヨビチに指揮を学んだ。(ジャパン・アーツ)



◆フランクフルト放送交響楽団 hr-Sinfonieorchester

ドイツ初の放送交響楽団のひとつとして1929年に創立されたフランクフルト放送交響楽団(hr-Sinfonieorchester)は、伝統の維持と現代の一流オーケストラに求められる課題の挑戦という、微妙なバランス調整に成功し、世界の舞台での演奏とリリースしたCDの数々の受賞で世界的に高い名声を博している。
 フランクフルト放送交響楽団は、管楽器セクションの質の高さ、弦楽器の豊かな音色、そしてこのオーケストラの伝統であるダイナミックな演奏で定評があり、幅広い様式の音楽を人々に届けている。音楽監督であるアンドレス・オロスコ=エストラーダとともに、極上の音楽を演奏するだけでなく、楽しく変化に富んだレパートリーに取り組んでもいる。
 フランクフルト放送交響楽団は、ロマン派および後期ロマン派の楽曲の新たなスタンダードとなる革新的なCD録音を行って注目され、今では世界一流のマーラーおよびブルックナー演奏のオーケストラと評価されている。エリアフ・インバルから始まったこの音楽的伝統は、ドミトリー・キタエンコ、ヒュー・ウルフが音楽監督だった時代を経て、現桂冠指揮者パーヴォ・ヤルヴィへと受け継がれてきた。(ジャパン・アーツ)


◆ダニエル・ロザコヴィッチ Daniel Lozakovich (ヴァイオリン, Violin)
フランス国立管弦楽団、スウェーデン放送交響楽団、ウィーン室内管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団と定期的にヨーロッパ全土で共演しており、国際的なコンサートの舞台で人気の高いソリストとしての地位を迅速に確立しつつある。共演している指揮者には、アダム・フィッシャー、ヴァシリー・ペトレンコ、ウラディーミル・スピヴァコフ、そして2015年の初共演以来固い芸術的協力関係にあるワレリー・ゲルギエフがいる。
 2017/18シーズンの主な活動には、タングルウッドでのアンドリス・ネルソン指揮ボストン交響楽団との待望の初共演、ワレリー・ゲルギエフとの日本及びアジア・ツアーがある。
 ダニエル・ロザコヴィッチは多くの国際的音楽祭に定期的に出演している。その中には、ルガノのプロゲット・マルタ・アルゲリッチ、ロッテルダムのゲルギエフ・フェスティバルが含まれる。熱心な室内楽演奏者であるダニエル・ロザコヴィッチは、エマニュエル・アックス、イヴリー・ギトリス、マキシム・ヴェンゲーロフ等の著名アーティストと共演している。
 2001年ストックホルム生まれのロザコヴィッチは2007年からヴァイオリンを始め、2年後にウラディーミル・スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオージとの共演でコンサート・デビューを果たした。カールスルーエ音楽大学でヨーゼフ・リシン教授に師事し、エドゥアルド・ウルフソンの指導を受けている。ジュネーヴのコレージュ・ドゥ・レマンの学生。(ジャパン・アーツ)




◆チョ・ソンジン Seong-Jin Cho (ピアノ, Piano)
2015年10月に行われたワルシャワのショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し、国際的な脚光を浴びる。その圧倒的な才能と自然な音楽性で、チョ・ソンジンはたちまち世界的な活躍を開始し、同世代の中で最も際立つアーティストのひとりと見なされている。
 思慮深く詩的で堂々としながらやさしく、ヴィルトゥオーソ的で色彩豊かなソンジンの演奏は、貫禄と純粋さを兼備しており、強い印象を与える自然なバランス感覚によって生み出されている。
 2017/18シーズン及び2018/19シーズンの主なコンサート活動には、デトロイト交響楽団及と音楽監督レナード・スラットキン、ロンドン交響楽団と首席客員指揮者ジャナンドレア・ノセダ、ハンブルクのNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団とクシシュトフ・ウルバンスキ、グスターボ・ヒメノ指揮フィンランド放送管弦楽団、聖チェチーリア管弦楽団とアントニオ・パッパーノ共演のツアー、ロンドン交響楽団とマイケル・ティルソン・トーマス、ケルン放送交響楽団とマレク・ヤノフスキ、フィラデルフィア管弦楽団とヤニック・ネゼ=セガンとの共演が含まれる。また、リサイタルでもヴェルビエ音楽祭、ミュンヘンのプリンツレーゲンテン劇場、シュツットガルトのリーダーハレ、キッシンガー・サマー・フェスティバル、ハイデルベルクの春音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン、バーデン・バーデン祝祭劇場等、重要な会場で演奏する。(ジャパン・アーツ)