クラシック
バイエルン国立歌劇場

公演日:2017/9/21(木)~2017/9/29(金)

イベント情報

バイエルン国立歌劇場

 

バイエルン国立歌劇場の前回(2011 年)の日本公演は、東日本大震災から半年後、原発事故の影響から実現が危ぶまれましたが、ドイツ側、日本側が一致団結し、どうにか実現にこぎつけました。あれから6 年経ち、さらに両者の絆は強まって、こんどは万全の体制で最高のものをお届けすべく、いま準備に余念がありません。

ドイツは世界一の「歌劇場大国」と言われ、各州それぞれに立派な劇場をもっています。なかでも17 世紀半ばに起源をもつバイエルン国立歌劇場は、ドイツで最初のオペラ専用劇場であり、ミラノ・スカラ座、ウィーン国立歌劇場と並ぶヨーロッパ三大歌劇場の一角として、名実ともにドイツの「ナンバーワン」歌劇場として君臨しています。ミュンヘンのオペラの歴史は数々のオペラ史に特筆大書される出来事とともにあります。18 世紀に若きモーツァルトの名を決定的に世に知らしめ、19 世紀にはルートヴィヒ2 世の庇護のもと初演されたワーグナー作品によって、ミュンヘンはヨーロッパ音楽界の中心地となりました。現在、バイエルン国立歌劇場では毎年初夏の約1か月間「ミュンヘン・オペラ・フェスティバル」が開催されますが、このフェスティバルは1875 年に主にモーツァルトとワーグナーの作品を上演することを意図してスタートしたものです。モーツァルトとワーグナーのオペラこそ、この歌劇場の2 枚看板なのです。

モーツァルト作曲『魔笛』がミュンヘンで初めて上演されたのは1793 年。以来、この地で特別な作品であり続けてきました。エヴァーディング演出の舞台が長く愛され続けているのは、このプロダクションがバイエルン国立歌劇場の“特別な誇り”を担っているからにほかなりません。

また、“ワーグナーの中心地”と認められていた時代をもつミュンヘンに、名ワーグナー指揮者の名が並んでいるのは当然のこと。この名ワーグナー指揮者たちの系譜に、すでに名を連ねているのが現音楽総監督のキリル・ペトレンコです。すでに《ニーベルングの指環》をはじめ、ワーグナー作品での大きな成功を収め、瞬く間にヨーロッパの音楽界でナンバーワンの実力者と認められるまでになりました。バイエルン国立歌劇場の音楽総監督に就任して5 シーズン目を迎え、歌劇場やオーケストラとの信頼も安定したタイミングでの日本公演は、新たな伝説がすでに始まっていることを実感させます。ベルリン・フィル次期音楽総監督でもあるキリル・ペトレンコの日本デビューに、オペラ、音楽ファンの期待はいや増すばかりです。(主催者情報)

タンホイザー

 

ペトレンコ、カステルッチ、フォークト 完璧な布陣による『タンホイザー』

『タンホイザー』は、ワーグナーが中世の史実や伝説をもとにつくったオペラです。テーマは「愛」と「救済」。官能的な快楽を求める「愛」と、精神的な清らかさを尊重する「愛」の間に揺れる主人公タンホイザー。それぞれの「愛」を象徴する二人の女性ヴェーヌスとエリーザべトは、彼の「救済」となり得るのか。ワーグナーの音楽は、官能の渦に引き込んだかと思えば、魂の昇華を思わせる崇高さを繰り広げます。包み込まれる響きのなかで、古今東西を問わず永遠普遍のテーマである「愛の本質」に、誰もが心を揺さぶられずにはいられません。

それだけに、演出による描き方はさまざま。今回演出を手がけるロメオ・カステルッチは、バイエルン国立歌劇場のバッハラー総裁が“舞台美術と演出における魔術師”と呼ぶイタリア人。2017 年5 月のプレミエに向けて、「タンホイザーは愛の概念のなかで危機に瀕した人物であると同時に、それが芸術家としての源泉になる」と語り、時間や場所を特定できない精神的な風景となる、とも言います。魔術師と呼ばれるだけに、その種明かしは初演を待たなければなりません。はっきりしていることは、指揮者ペトレンコの手腕。ワーグナー作品において、すでに絶大な評価を得ていることです。『タンホイザー』は、ワーグナー自身によっていくつか改訂された版がありますが、ペトレンコは「これまでにない独自ヴァージョンで」と意欲を見せています。

天才指揮者と鬼才と評される演出家が生み出す舞台に、人気実力ともに世界の最高峰に立つワーグナー・テノール、クラウス・フロリアン・フォークトが登場、このプロダクションで初めてのタンホイザー役に挑みます。この超目玉公演は、オペラ・ファンなら絶対見逃せません。(主催者情報)

 

9月21日(木)3:00p.m.
9月25日(月)3:00p.m.
9月28日(木)3:00p.m.

会場:NHKホール

指揮:キリル・ペトレンコ
演出:ロメオ・カステルッチ

領主ヘルマン:ゲオルク・ゼッペンフェルト
タンホイザー:クラウス・フロリアン・フォークト
ウォルフラム・フォン・エッシェンバッハ:マティアス・ゲルネ
エリーザベト:アンネッテ・ダッシュ
ヴェーヌス:エレーナ・パンクラトヴァ

 

魔笛

 

バイエルンの伝家の宝刀、一閃 伝説の『魔笛』ベスト・プロダクション出現!

『魔笛』は、モーツァルトのオペラのなかでも世界中で、子どもから大人まで絶大な人気を博している作品。王子が捕らえられた娘を助けに行くと、そこには“正義”があり、王子と娘は試練を乗り越えて太陽の神殿に迎えられます。冒険譚やスペクタクル、コミカルなシーンなどが取り混ぜられているのは、この作品は庶民が楽しむためにつくられたものだから。モーツァルトが書いた美しい音楽やファンタスティックな物語は、天上の出来事のようです。

バイエルン国立歌劇場は、モーツァルト、ワーグナー、R. シュトラウスを上演の3本柱としていて、モーツァルト作品の多くも、次々と新制作が行われています。しかし、今回上演されるアウグスト・エヴァーディングの演出による『魔笛』は例外です。あまりにも観客に愛されているため変えられないとのこと。エヴァーディングは、1977 年から82 年までバイエルン国立歌劇場の総裁を務めた人。物語がもつメルヘン性とファンタジー性を、子どもだましでなくしっかりと描きだし、天才ユルゲン・ローゼの美術と相まって、幻想的な美しさをたたえ、天上の夢を見させてくれます。

指揮を執るアッシャー・フィッシュは、バレンボイムの愛弟子で、優れたピアニストでもある俊英。世界中のオペラハウスで実力を発揮しています。バイエルン国立歌劇場の伝統を受け継ぎ、モーツァルトへの敬愛に満ちた珠玉の一作と言うべき舞台を任されるのは、オーケストラや歌手たちからの厚い信頼を寄せられているからにほかなりません。長い年月、磨き抜かれてきたこの『魔笛』は、まさにバイエルン国立歌劇場の宝です。その「伝家の宝刀」が初めて海をわたり日本で抜かれようとしています。(主催者情報)

 

9月23日(土・祝)3:00p.m.
9月24日(日)3:00p.m.
9月27日(水)6:00p.m.
9月29日(金)3:00p.m.

会場: 東京文化会館

指揮:アッシャー・フィッシュ
演出:アウグスト・エヴァーディング
ザラストロ:マッティ・サルミネン
タミーノ:ダニエル・ベーレ
夜の女王:ブレンダ・ラエ
パミーナ:ハンナ=エリザベス・ミュラー
パパゲーノ:ミヒャエル・ナジ
パパゲーナ:エルザ・ベノワ

公演一覧

クラシック・オペラ バイエルン国立歌劇場  『タンホイザー』

公演日 会場 販売方法 受付期間 申込/詳細
2017/9/21(木) ~ 2017/9/28(木) NHKホール(東京都) 先着一般発売

S~D席一般販売

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2017/4/15(土) 10:00 ~ 2017/9/25(月) 23:29

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2017/3/19(日) 10:00 ~ 2017/9/25(月) 23:59

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クラシック・オペラ バイエルン国立歌劇場  『魔笛』

公演日 会場 販売方法 受付期間 申込/詳細
2017/9/23(土) ~ 2017/9/29(金) 東京文化会館 大ホール(東京都) 先着一般発売

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2017/3/19(日) 10:00 ~ 2017/9/25(月) 23:59

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クラシック・オペラ バイエルン国立歌劇場  『タンホイザー』

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2017/9/21(木) ~ 2017/9/28(木) NHKホール(東京都) 先着一般発売

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